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投稿者: guiseinoyuu 投稿日時: 2006/05/20 08:19 投稿番号: [12394 / 15709]
っつぅコラムがあります。
産経新聞に。
いつまで経っても葦原の中つ国・神州日本に甘え続ける居座り在留者を抱える
われわれにとって他人事ではないことが書いてありました。
今回は宮崎哲弥(苦)、しかもカンナオチューを引き合いに出しちゃって
意図が明白(おおわらい
まぁ、日本に居座る特定の在留者には、通用しないどころか
却ってホルホルしちゃいそうですが。
以下

リベラリストさん、感想は?

  ちょっと旧聞に属する話題だが、オランダで移民申請者の「適性」を審査するために
課した試験が議論になっているという報道があった(産経新聞三月十八日付朝刊)
  その試験とは「同性愛や裸の女性といったシーンを含む映像」に絶えること。
笑い話ではない。
  西欧流の「寛容の精神」を受け入れないイスラム教徒を、これで篩い分けようという
目論見だ。露骨なまでの差別的措置である。
  オランダは多様な価値観の共生を重んずる寛容な国柄などと寝言を唱えている
リベラリストの感想を聞きたいものだ。
  いや、オランダの政策が異文化に優しいことは間違いない。公的財政でイスラム
学校が運営されているという一事をみても移民文化が尊重されていることがわかる。
  内藤正典によれば、この寛容性こそがイスラム系移民の首をじわじわと絞めていく
真綿であるという(『ヨーロッパとイスラーム』岩波新書)。
  あらゆる欲望が認められ、あらゆる価値観に開かれた社会とは、彼らにとっては
不道徳な環境に他ならないのだ。かくしてイスラム系移民は自らの殻に閉じこもり
がちとなる。この態度がオランダ人の目には「寛容の精神がイスラムの偏狭と不寛容
によって危機に瀕している」ように映る。
  自由で開放的な社会を脅かしかねない。不寛容な異物を排除するための差別的政策。
オランダは決然とそれを施行した。
  姜尚中(カンナオチュー藁)は信教の自由の論議から「人権を守る国家は、政教分離
なしには存在しえません」という(『姜尚中の政治学入門』集英社新書)。だが、政教分離
をはじめとするリベラルな体制を守るために、あえて人権を踏み躙らねばならない
世界の現実の前には、空疎なお題目でしかない。(評論家・宮崎哲弥)
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