民防衛は悲し
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2009/06/20 10:13 投稿番号: [281 / 1443]
【外信コラム】ソウルからヨボセヨ
民防衛は悲し?
2009.6.20 03:09
韓国に「ミンバンウィ(民防衛)訓練」というのがある。戦争など有事の際の一般国民の防衛、保護のためのもので、1972年以来、毎月15日に定期的に行われてきた。以前は主に北朝鮮からの攻撃を念頭においた訓練だった。
70年代から80年代にかけては韓国社会にまだ「北の脅威」感が強く残っていて、空襲警報による防空訓練などよくあった。夜間の灯火管制訓練でソウル全体が真っ暗というのもあった。
ところが近年、対北融和政策などで韓国社会から「北の脅威」感が大幅に後退し、訓練も戦時とは無関係の防災訓練の方が多くなった。以前は毎月やっていたのが今や年8回と回数も減ってしまった。
訓練の日は事前にお知らせがあり、当日は午後2時にサイレンが鳴り、約20分すべての交通がストップする。街頭放送で人びとに屋内への退避など訓練への参加を呼びかけるが、最近は平気で通りを歩いたり、知らん顔の者が増えている。
今週15日もその「ミンバンウィ訓練」の日だった。6月25日は朝鮮戦争(50〜53年)が起きた記念日だし、とくにこのところ核実験など北朝鮮の強硬策で南北の軍事的緊張は高まっている。
そこで「今回は久しぶりに気合いが入った訓練になるのでは」と思いきや、何と「地震と津波に備える訓練」だった。地震などめったにない国というのに。何と迂遠(うえん)なことか。日本をはじめ国際社会は北朝鮮に“緊張”させられているが、韓国はこんな感じなのだ。(黒田勝弘)
最後が効いていますねえ。
やはり、一度徹底的に行けば良い。
あとは自力でどうぞ。
駄目ならしょうがないでしょう。
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