今日も朝鮮人♪
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2013/01/06 17:26 投稿番号: [1412 / 1443]
記事入力 : 2013/01/06 09:48
【コラム】「辺境」で生き残るということ
12年間にわたり海外を転々とし、祖国トルコに戻ってきた亡命詩人「Ka」(ケリム・アラクシュオウル)は「東端の国境の町で相次ぐイスラム教徒の少女たちの自殺事件を取材してほしい」と新聞社から要請を受け、国境の町カルスに向かう。Kaはそこに到着してすぐに自身の訪問を報じた、ある地方紙の記事を読む。 3日に1回発行されるこの新聞は「Kaは劇場で未発表作『雪』を朗唱した」とKaの行動を予測して報じていた。劇場がどこにあるのかも分からないし、記事に登場する詩も書いたことがないKaはあ然とした。ところが不思議なことに数日後、Kaは新聞が予告した通りの劇場で『雪』を読み上げる。新聞社は「それがこの町に来たKaに定められた運命だった」とした。トルコのノーベル文学賞受賞作家オルハン・パムクの長編『雪』に出てくる話だ。
Kaの奇妙な体験は、東洋と西洋の文明が出会う地域で混乱と葛藤(かっとう)を抱え生きていくしかないトルコ人の運命を象徴している。トルコで生まれた以上、その国の少女たちはヒジャブ(髪を隠すスカーフ)を取れという西欧式の学校の校則と、伝統に従えと要求するイスラムの教義の間で必然的に葛藤することになる。
アジアの東端、韓半島(朝鮮半島)で暮らしている韓国人も状況は同じだ。韓国人も大陸勢力と海洋勢力がぶつかり合う韓半島で生まれたが故の、どうにもできない運命がある。韓国文学もそうした点に焦点を当ててきた。李文烈(イ・ムンヨル)の『辺境』、崔仁勲(チェ・インフン)の『広場』などには理念の衝突地帯で生きる韓国人の肖像が描かれている。『辺境』は父親が北朝鮮に渡ったため韓国に残された家族が崩壊していく悲劇の過程を、『広場』は南北どちらかの体制に属することを強要された若者の苦痛を描いた。トルコの少女たちがヒジャブを取るべきかどうか選択を迫られ悩むとしたら、李文烈と崔仁勲の小説で韓国人は南北どちらか選択しなければならないという問題に葛藤する。6・25戦争(朝鮮戦争)以降、60年間の韓国の歴史は、韓米同盟という囲いの中で生きることを保障され、発展することを選んだ韓国人が正しかったことを証明している。現在までは見事な成功を続けてきた。
ところが、21世紀には中国が米国と並ぶ大国として「G2」と言われるようになり、韓国は米中どちらかを選択するのではなく、両国の間を綱渡りをしなければならないという新たな運命を迎えている。朴槿恵(パク・クンヘ)氏が大統領選挙で勝利すると、中国は祝電を送る一方で「中国との関係をより密接にすることが朴次期大統領の唯一の選択だ」と強調した。これは、韓米同盟の枠組みを壊せとは言っていないものの、少なくとも韓米同盟と同様に韓国は中国に近づくべきという要求だ。米国も今後の韓米同盟は変化すると見ている。米国家情報会議(NIC)が10日に発表した「グローバルトレンド2030」は「韓国は南北が統一されれば米国の影響力から脱し、中国に接近する『戦略的調整』に出る可能性がある」と見通した。北朝鮮が常に頭上にある状態で生きなければならない韓国が生存と平和を保障され、将来の統一を達成するには、韓米同盟を守りながらも、統一後は中国の良き隣人になり得ると強調する方向で、外交のすそ野を広げていかなければならない。
国際部=金泰勲(キム・テフン)次長
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
生き残らなくて良いよ。
ぞの方が人類と地球の為だ。
【コラム】「辺境」で生き残るということ
12年間にわたり海外を転々とし、祖国トルコに戻ってきた亡命詩人「Ka」(ケリム・アラクシュオウル)は「東端の国境の町で相次ぐイスラム教徒の少女たちの自殺事件を取材してほしい」と新聞社から要請を受け、国境の町カルスに向かう。Kaはそこに到着してすぐに自身の訪問を報じた、ある地方紙の記事を読む。 3日に1回発行されるこの新聞は「Kaは劇場で未発表作『雪』を朗唱した」とKaの行動を予測して報じていた。劇場がどこにあるのかも分からないし、記事に登場する詩も書いたことがないKaはあ然とした。ところが不思議なことに数日後、Kaは新聞が予告した通りの劇場で『雪』を読み上げる。新聞社は「それがこの町に来たKaに定められた運命だった」とした。トルコのノーベル文学賞受賞作家オルハン・パムクの長編『雪』に出てくる話だ。
Kaの奇妙な体験は、東洋と西洋の文明が出会う地域で混乱と葛藤(かっとう)を抱え生きていくしかないトルコ人の運命を象徴している。トルコで生まれた以上、その国の少女たちはヒジャブ(髪を隠すスカーフ)を取れという西欧式の学校の校則と、伝統に従えと要求するイスラムの教義の間で必然的に葛藤することになる。
アジアの東端、韓半島(朝鮮半島)で暮らしている韓国人も状況は同じだ。韓国人も大陸勢力と海洋勢力がぶつかり合う韓半島で生まれたが故の、どうにもできない運命がある。韓国文学もそうした点に焦点を当ててきた。李文烈(イ・ムンヨル)の『辺境』、崔仁勲(チェ・インフン)の『広場』などには理念の衝突地帯で生きる韓国人の肖像が描かれている。『辺境』は父親が北朝鮮に渡ったため韓国に残された家族が崩壊していく悲劇の過程を、『広場』は南北どちらかの体制に属することを強要された若者の苦痛を描いた。トルコの少女たちがヒジャブを取るべきかどうか選択を迫られ悩むとしたら、李文烈と崔仁勲の小説で韓国人は南北どちらか選択しなければならないという問題に葛藤する。6・25戦争(朝鮮戦争)以降、60年間の韓国の歴史は、韓米同盟という囲いの中で生きることを保障され、発展することを選んだ韓国人が正しかったことを証明している。現在までは見事な成功を続けてきた。
ところが、21世紀には中国が米国と並ぶ大国として「G2」と言われるようになり、韓国は米中どちらかを選択するのではなく、両国の間を綱渡りをしなければならないという新たな運命を迎えている。朴槿恵(パク・クンヘ)氏が大統領選挙で勝利すると、中国は祝電を送る一方で「中国との関係をより密接にすることが朴次期大統領の唯一の選択だ」と強調した。これは、韓米同盟の枠組みを壊せとは言っていないものの、少なくとも韓米同盟と同様に韓国は中国に近づくべきという要求だ。米国も今後の韓米同盟は変化すると見ている。米国家情報会議(NIC)が10日に発表した「グローバルトレンド2030」は「韓国は南北が統一されれば米国の影響力から脱し、中国に接近する『戦略的調整』に出る可能性がある」と見通した。北朝鮮が常に頭上にある状態で生きなければならない韓国が生存と平和を保障され、将来の統一を達成するには、韓米同盟を守りながらも、統一後は中国の良き隣人になり得ると強調する方向で、外交のすそ野を広げていかなければならない。
国際部=金泰勲(キム・テフン)次長
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
生き残らなくて良いよ。
ぞの方が人類と地球の為だ。