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ついでに

投稿者: gades_pluton_1930 投稿日時: 2005/11/05 18:11 投稿番号: [3216 / 6946]
塩野七生さんの名前を出したついでに。

先月末に第3次小泉改造内閣が発足しましたが、
週刊誌などが事前のサプライズ人事予想として、
塩野さんの名を挙げていました。(笑)

「イタリア在住の女性作家」などと名前をぼかして書いていたものもありましたが、
それにしたって、誰のことを書いているのかバレバレでした。

まあ、彼女の名前が挙がった理由の1つとして考えられるのは、
彼女が小泉内閣を評価するコメントを、
月刊誌「文藝春秋」などでたびたび出している事があります。
それが、マスコミ(もしくは政界?)の目にとまったのでしょう。

塩野さんは「文藝春秋」にて
「日本人へ」という題のエッセイを目下連載中です。
本人としては、連載を短期で打ち切りたかったようなのですが、
文春の担当者が「好評である」ことを理由に、打ち切りを認めてくれないとか。

最近の連載では、8月号で靖国神社参拝、10月号で郵政民営化を取り上げ、
日本の内政・外交についての所感を述べています。

8月号に書いている内容の論旨は、次の通り。

・中国は、自分が想像していた以上に政治外交小国である。

・現在の中国政府の対日戦略は、「日本押さえつけ」である。

・中国政府のやり方にはリスクがあるが、その一方で、日本の政治家・経済人・メディアは、中国のゆさぶり戦術にまんまと嵌っている。

・靖国問題は、たいした問題ではないことをたいした問題にしてしまった、歴史上の好例である。

・日中の友好関係の確立は重要な課題ではあるが、何が何でも関係を改善する事だけを考えると、挫折する可能性もある。
  しばらく足踏み状態を続けるのも、一つの戦略である。

そして、最後にこういう文章で、8月号の手記をしめくくっています。

-- (引用開始) --
最後に一言。
もしも小泉首相が今年も靖国参拝を決行すれば、
日本と中国と韓国ではニュースになるだろう。
しかし、止めれば、世界中でニュースになるだろう。
-- (引用終わり) --

塩野さんは、どうやら「特定アジア」の存在に気づいているようです。
8月号掲載分は、6月21日の執筆だったようですが、
その後、10月17日に小泉首相は靖国神社を参拝しました。
この時の日本内外の反応は、だいたい私の予想通りだったのですが、
イタリア在住の塩野さんも、この問題の本質を見抜いていたような気がします。




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投稿者: shibural7 (1歳/男性/kr)
良く周りから言われるが、
私の顔はポール ニューマンに似ってて
彼に負けない位美しい瞳持ってるんですて。
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