北京潘家園
投稿者: mamahuhu_ren 投稿日時: 2009/08/22 21:28 投稿番号: [6458 / 6473]
潘家園といえば北京で有名な古道具を売る露天商が
数百軒店を並べる広大な場所である。
もうすぐビザの関係で日本へ戻るので、何かいい土産は
ないかと出かけてみることにした。
50年ほど前に北京で売られていたおもちゃというものに出会った。
直径が3cmの泥の円錐形で底に紙が張られており、底の紙の
中心から糸が3本ほど垂れており、その糸を指で挟んで下に摩り下ろすと
猫の鳴き声がする。かなり大きな鳴き声である。
少し前日本から来た友人がそれが欲しいと言ったが、それを
売っている親父は「1個5元、外国人は50元。アメリカでは$10
で売られているよ。50個も買っていく外国人がいるよ」
と盛んに宣伝している。外国人だとばれた友人はつれの
中国人に頼んで買ってもらおうとしたが、すでにばれてしまっており
50元。だといわれた。
これをお土産にしようと親父に「10個売ってくれるか」と問うと
「10個でも20個でもいいよ。売ってやるよ」といわれた。
昔外国人の入園料は、外国人の飛行機賃はと中国人の何倍
もとられたが、今ではそのようなことはなくなった。
でもそこでは相変わらず外国人は、10倍もの価格でものが
売られていた。
20個買った。家に帰り音を出すと、我が家の猫が
怖がって逃げ出した。50年前の玩具で、新聞にも載ったと
親父は言う。その親父に「40年前には無かったけどな」
というと「50年前以上だ」と答えた。
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