数字と統計
投稿者: mrmc1964 投稿日時: 2003/05/23 21:58 投稿番号: [1261 / 6473]
私は4年ごとに開催されるオリンピックがすきなのだ。
特に、日の丸が上がるとたまらない気持ちになるのだ。
別に反中ではないが、やっぱり、五星紅旗より日の丸が上がった方が嬉しいのだ。
そんなことはどうでもいいのだ。
人間が滅びて、随分たって、宇宙人が地球を訪れた時の話をしなくてはならないのだ。宇宙人は古代地球人の遺跡を探し回って、ある、印刷物を見つけたのだ。それは、人間のスポーツの記録を記載したものであったのだ。例えば、競泳の世界記録が、年と共にどのように更新されたかが、書かれていたのだ。
宇宙人は、競泳の世界記録とその記録が出た年の関係を、統計的に詳細に検討して、ある驚くべき結果を得たのだ。なんと、世界記録は、特定の年に更新される確率が、格段に高かったのだ。しかも、その特定の年は4年ごとに巡ってくるのであった。
宇宙人は、この、奇妙な結果に頭を抱えて、苦し紛れに、太陽の黒点活動に注目したのだ。つまり、それが近似的に4年ごとに活発になるのを知って(これは、うそ。)、人間は太陽の黒点活動が活発になるのに連動して、体力が向上すると結論したのだ。
この研究は高い評価を得て、その宇宙人は、古代地球人の権威になったというのがこの話の結末なのだ。
ネットにやってくる人たちは、数字や統計が好きなのだ。too muchかも知れないと思うほど好きなのだ。確かに、数字や統計は、分かりやすいし、ある真実を反映しているのも事実なのだ。しかし、その真実が何であるかは、必ずしも簡単ではないのだ。オリンピックを知らなかった宇宙人にとって、4年の解釈が極めて困難であったように。
(オリンピックの話の一部は実はパクリなのだ。何に書かれていたか、全く覚えていないのだが、パクリであることには自信があるのだ。しかし、読者である私が詳細を記憶していないということは、作者もそんなことを書いたのを記憶していない公算が大きいのだ。心理学ではこれを「忘却の対象性」の法則というのだ。だから、たぶん、訴えられることはないと期待しているのだ。)
これは メッセージ 1243 (mrmc1964 さん)への返信です.
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