報道規制大国-中国
投稿者: mhdfret_0234 投稿日時: 2010/09/02 11:04 投稿番号: [1 / 25]
健康油に発がん性物質…メーカー・政府、事実“ひた隠し”=中国
ツバキ油メーカー、金浩茶油(本社・湖南省)は1日付で、同社製品に基準を超える発がん性物質のベンゾ[a]ピレンが含まれていたと発表した。8月上旬には指摘の声が出ていたが、同社は「デマだ」などと否定していた。湖南省政府関係者によると、当局は早い時期から事実を把握していたが、公表しなかった。
同社は1日付で「多くの消費者に対してのお詫び」と題する文章を発表。1月6日から3月17日にかけて生産したツバキ油にベンゾ[a]ピレンが含まれていたと発表した。国家基準は1キログラム当たり10マイクログラムだが、最大で40マイクログラム含まれていたという。
問題の油の生産量は計42.458トンで、省品質監督検験検疫総局(省質検局)の命令により22.361を同社倉庫で封印保管。市場に出回った製品のうち、11.152トンを回収した。しかし、約8.9トンが消費者の手に渡るか、現在も流通している計算になる。金浩茶油は、製品のベンゾ[a]ピレン含有は人為的なものでなく、技術的な問題だったと表明した。
湖南省政府関係者によると、省質検局は2010年の早い時期から同問題を把握していた。金浩茶油に対して生産の改善と問題ある製品の回収を命じたが、公表はしなかった。省質検局の関係者は「安定の維持のため」と説明したという。
金浩茶油の9月1日の「お詫び」によると、同社は3月と4月に、問題の製品の回収を行った。その後、8月上旬に、インターネットで同社製品に「基準の6倍の発がん性物質が含まれている」との情報が発表された。
前後関係から、金浩茶油は、製品に基準を超える発がん性物質が含まれることを知り、さらに回収も終わっていないのに「製品は安全」と強弁していたことになる。
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