Re: 中国人は自国を知っているか?
投稿者: ari_babajapan 投稿日時: 2008/10/24 18:11 投稿番号: [28 / 73]
中国株式市場の実態
中国株式市場の仕組みは、秘密ではなく、ほとんどの投資家が知っているだろう。中国の株式市場は、政府が国の富を再分配する道具であり、つまり国民の貯金を掠め取る仕組みだ。
中国市場の上位にランクされている主な企業には、国有企業がずらりと並ぶ。それらの財務状況は明確でなく、中には多額の負債を抱えている企業も少なくない。ところが、これら国有企業は、銀行から簡単に多額の融資を受けて、突如株式市場の「ニュー・スター」となる。サンフランシスコ州立大学のファイナンス学教授・陳溢茂氏は、「中国株式市場に上場している銘柄の、そのほとんどの実態は、疑わしい。実際、本当によくて、強い会社は少ないとみていいだろう」と述べている。市場にリストされている企業のファンデーションは、とても弱い。従って、たとえ一時その株価が上がったとしても、それを維持することはできず、株価の値下がりは避けられない。そして、欧米や日本の市場と違って、インサイダー取引に対する法律が整っていない中国市場では、政府高官やその親族たち、そして市場取引に関わる人間が、大儲けするという仕組みになっている。
実際、中国で株式市場ができた理由も、純粋に経済的なメリットのためではなかった。朱鎔基首相が深センに市場を設立した時、それは単に資金を集め、自分たちでお金を集められない中国企業に分配するためであると述べていた。なぜならば、これら中国国有企業は、ビジネスで利益を得ることができなかったからだ。
海外の株式市場では、各企業のファンダメンタルズ(基礎的要件)が審査され、少なくとも3年間の経営実績がなければならない。会社は、株式を発行する前に、 中国証券監督管理委員会の承認を得なければならない。この組織の監視の下、発行された株はいつでも引き出せるようになっており、個人投資家たちが保護されるようになっている。
中国市場は、つまり操作されたブラック・マーケットであり、そこから利益を得ようとするなら、ギャンブルより危険だということを、認識した方がいいだろう。実際、多くの中国人は既に気付いている。
オリンピック前から起きた株価下落について、経済学者・湯敏氏 は、「投資家には、中国政府が市場を持ち直すという幻想を抱かないよう忠告する。もしこのまま投資を続けるなら、自由にしたらいいだろう。しかし、財布が空になっても文句を言わない事だ」と述べている。
そして、財布が空っぽになり、借金だけ残った人達の「自殺」が続いている
これは メッセージ 1 (gorugo0423 さん)への返信です.
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