中国の困った現実

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中国の困った現実-抗議の焼身自殺

投稿者: laughable_news 投稿日時: 2011/06/25 16:06 投稿番号: [240 / 619]
近年、中国各地では強制立ち退きや強制土地収用に焼身自殺で抗議する事件が後を断ちません。今年1月に国務院が制定した“新立ち退き条例”実施後も、焼身自殺は絶えません。政府の高度な集権と土地に頼る財政の本質が指摘されています。

安徽省蕪湖市三山区政府は王徳東さんの3つの水田を強制収用。去年11月30日、王さんは村の共産党書記の事務所でガソリンをかぶり焼身自殺を図り、60%の重度のやけどを負いました。6月3日、王さんは“放火罪”で逮捕されました。

安徽省蕪湖市農民   王紱西(王徳東の兄)さん:「5月30日に知らせが来ました。放火罪で逮捕すると6月3日に逮捕通知書が来て、8日には裁判所へ引渡され。弁護士を探すように言われましたが、要らないと返事しました。弁護士を雇っても無駄です。公安 検察 裁判所はみな政府のものだから 一介の農民が勝てるわけないでしょう」

“我要正義網”   徐祥氏:「公共財産が燃えなくても共産党は罪を着せるのに罪名は要りません。この農民が自殺で死ねず、逆に逮捕されたことははっきり言って本当に、自分の怒りを言葉で言い現せません」

中国各地で焼身自殺をもって強制立ち退きに抗議する事件が絶えません。去年1月は江蘇省塩城市で、3月は蓮雲港市でそれぞれ焼身自殺が発生。無錫市でも、去年4月に2件発生しました。

去年9月、江西省撫州市で一家3人が強制立ち退きに抗議し、焼身自殺。遺体は地元政府に取りあげられました。

去年10月、黒龍江省の密山市で70歳の市民が強制立ち退きに抗議し、屋上でガソリンをかぶり火をつけました。
また、黒龍江省ハルピン市阿城区では元共産党書記一家3人が焼身自殺で強制立ち退きに抗議。当局に立案されました。

今年1月9日、河北省の陳情者李さんが北京の中南海付近で焼身自殺を図りましたが、刑事拘留されました。2008年、土地収用問題で村の幹部に暴行された上、息子が一年の判決を受けました。

1月24日、遼寧省葫芦島市の村民が焼身自殺で警察の強制立ち退きに抗議。

4月20日、北京航空大学の大学院生がネット上で助けを求めました。湖北省の実家が強制立ち退きに遭い、母親が焼身自殺で抗議し、45%のやけどを負ったのです。

4月22日、湖南省株洲市の農民汪さんが、強制立ち退きを阻止しようと自宅の屋上にのぼり、自分に火をつけ、転落して死亡。

5月10日、江蘇省興化市で53歳の張さんが、裁判所の立ち退きに抗議し、ガソリンをかぶり自殺。

5月18日、江蘇省揚州市の個人経営者解さんが暴力による強制立ち退きに抗議し、市政府の前で焼身自殺。94%の全身やけどを負いました。

北京人権派弁護士   江天勇氏:「人々は絶望的な心境です。自分の問題解決において、最初から理性を失い極端に走ったのではなく、数々の方法を経て、例えば地方の役人に解決を求めるとか、裁判に期待するとか、一歩一歩上に陳情するなど。でもいずれも解決に辿りつけず。

「裁判の道 訴訟の道は塞がれているのです。また地方政府によって地元に引き戻され、行政拘留や労働教養され、更には判決を受けます」

中国の国土資源部によると、今年第一四半期、各地で起きた強制土地収用は1万件に上り、前年同比2.5%上昇。人権活動家や学者は、中国の経済成長の停滞と共に、共産党の利益集団の土地略奪はさらに激化し、さらに多くの庶民を絶望の境地に追い込むと指摘します。
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