中国の”ありえない話”

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: 中国貧困村の”ありえない話”

投稿者: jfderto023568 投稿日時: 2011/08/15 10:11 投稿番号: [217 / 234]
中国極貧村の現状   あるボランティア女性の報告2

  2002年から7年間、中国大陸で貧困者支援のボランティアを続けていた唐米豌さんは、語り切れないほどの現実を目の当たりにしてきた。その生活状況はマレーシアでは絶対にありえず、人々の極貧の度合いは想像の限度を超えていたという。



  ナプキンもなく、下着もない

  江西省、貴州および広西省の貧困地域で、私は困っていた。

  村に着いて数日して、生理がきた。使い終わったナプキンを家の側のゴミ箱に捨てた。すると、毎朝、そのゴミ箱をあさる子どもたちが現れた。母親に、唐先生のところに何か宝物があるか探しておいで、と言われたそうだ。最初の数日間は、彼らは使い捨てのパンツを拾って、洗ってから乾かしていた。母親たちがこれを再び穿くのである。その後、捨てられたナプキンを奪い合うまでになった。

  最初の頃は、なぜ、汚いナプキンを争奪するのか理解できなかった。後に、村を一回りしてみて、数軒の家の前で漂白されたナプキンが干されているのを発見した。村の女性は10代から30代までにしか生理が来ない。長期的な栄養不良に加えて、衛生環境が非常に悪いため、女性は30代前半で生理が終わってしまう。だから、彼女たちの外見は都市の女性より老けている。

  私は当時すでに50歳だったが、それでも生理があり、村人から妖怪だと思われた。村の女たちは繰り返し漂白したナプキンを使っていた。長期にわたってこのようにしていたので、彼女たちは皆婦人病を患っていた。

  村の元気な者はほとんどが出稼ぎに行っており、残されたのはほとんど老人と子どもたちだ。彼らは皆パンツを穿かないのに気づいた。そのわけを聞いてみたら、「先生は本当に頭が悪い。私たちは貧しくてご飯も満足に食べられず、毎日1本のトウモロコシしかないのに、パンツなんかあるわけがない」という答えが返ってきた。後に、私は香港とマカオのボランティア組織や福祉団体に連絡して、ナプキンとパンツの提供を依頼した。状況を伝えられた相手は不思議がった。そんなものを要求するのは私が初めてだったようだ。後に私は中国に行くたびに、ナプキンとパンツをたくさん持ち込んだ。

  日が経つにつれて、新たな発見があった。村の人たちの多くは服を洗わない。ワンシーズン、3〜4か月間着ても、一度も洗わない。シャワーも浴びない。夏には1回ぐらいは体を洗うようだが、真冬は大晦日にしか体を洗わない。体がとても臭いが、村中の人が皆そうなので、臭いと思わないようだ。

  しかも、よく夏には冬の服を、冬には夏の服を着るのである。香港やマカオから送られてくる服は、季節の変わり目に寄付されたものばかりである。夏には冬の服が、冬には夏の服が寄付される。極貧地区の現地政府から配給があれば、村民たちはその場で新しい服に着替えるのである。

  私は素朴な質問をした。「なぜ、その服を取っておいて、来年の夏に着ないの」「そんなこと言ってられると思う?」彼らの家には他に服がないのだ。

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