愛人のために働く中国の官僚たち(中)
投稿者: ko_kintama 投稿日時: 2007/09/10 18:22 投稿番号: [315 / 11357]
愛人のために働く中国の官僚たち(中)
http://www.chosunonline.com/article/20070909000006
中国で「不正を行った幹部公務員の背後には愛人がいる」というのは、今や目新しい話ではない。それほど一般的な現象なのだ。中国の急速な高度成長の影の部分と言えるだろう。中国政法大学の巫昌禎教授は「不正を行った公務員の95%が内縁関係を隠しており、不正を行った幹部公務員の60%には愛人がいることが調査で分かった。1999年に広州・珠海・深センで不正容疑により取り調べを受けた幹部公務員102人全員に愛人がいた」と指摘する。
中国共産党は幹部公務員が不正を行ったり、愛人を持ったりすることを厳しく処罰している。2000年、全国人民代表大会(国会に相当)の成克杰・常務副委員長は、李平という愛人と賄賂(わいろ)4000万元(約6億2000万円)を受け取っていたことが発覚、死刑になった。成副委員長は副首相クラスで、これまで不正を行った官僚の中でも最も地位が高かったが、共産党は極刑に処した。
一方、胡長清・前江西省副省長は賄賂額が700万元(約1億1000万円)と少ないほうだったが死刑になった。胡前副省長は死刑執行直前、「息子に会いたい」と泣き叫び、ひどく後悔した人物として小・中・高校の副教材に掲載されている。孫子の代にまで大きな汚名を残したことになる。
だが、これほどの厳罰に処されながらも中国で不正を行い、愛人を持つ公務員が後を絶たないのはなぜだろうか。まず、個人のプライバシーに干渉する必要はないという社会的なムードを挙げる人が多い。友人の集まりに愛人を堂々と連れて行くことも、こうした寛容なムードによるものだという。だが、中国の幹部公務員たちが愛人を持つのを見ていると、「周囲の人々にはできない莫大(ばくだい)な権力を利用し、利権を独占できる社会構造」に根本的な原因があることが分かる。
池海範(チ・ヘボム)記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
これは メッセージ 314 (ko_kintama さん)への返信です.
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