変質する「世界の工場」
投稿者: icrushchina 投稿日時: 2012/01/28 21:31 投稿番号: [79 / 154]
賃金4年で倍、争議も頻発
(前略)
香港からの報道によると、広西チワン族自治区南寧市の日系音響機器メーカーの工場で今月16日、約8千人の労働者が春節前のボーナス支給の取りやめに抗議してストに突入。一部の労働者が工場の外に出てデモを行った。警官隊が出動してデモ隊は解散し、ストも収拾した。
ボーナスを受け取った上で帰省し、連休明けには戻らないつもりの労働者を、工場側が連休前に牽制(けんせい)した…。そんな構図が想像されるが、背景には、厳しい経営環境にもかかわらず、待遇改善だけを要求してくる労働者側との認識のズレもあったに違いない。
製造業の現場ではいかにロボット化が進んだとしても、人海戦術をなくすことはできない。輸出型製造業が製品の価格競争力を求める場合、今後の賃上げや労働力不足を考えれば、中国はもはや最適な進出先とはいえない。その場合、「渡り鳥のようにベトナムやバングラデシュなど安価で豊富な労働力が残る次なる進出先を探すべきだ」(大手商社幹部)との見方もある。
日本の産業界は、今後中国が「世界の工場」から「世界の市場」に変貌を遂げるのを見越して、中国で生産し、中国で販売する経営戦略に重心をシフトすべき時期を迎えることになる。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120127/chn12012706580000-n3.htm
これは メッセージ 1 (icrushchina さん)への返信です.
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