労働安全後進国-中国
投稿者: cfj1a15000 投稿日時: 2010/11/10 12:38 投稿番号: [27 / 149]
中国の炭鉱労働者…毎年5.7万人が塵肺に、6000人以上死亡
山東省棗荘市で9日に開催された全国炭鉱職業安全健康交流会・炭鉱塵肺(じんぱい)防止現場会で、中国では毎年5万7000人の炭鉱労働者が塵肺を発症しており、うち6000人以上が死亡しているとの試算結果が発表された。
塵肺は長期間吸引した微粒子が肺にたまり、細胞が変化することで発症する病気。初期には自覚症状がなく、進行してから咳(せき)や痰(たん)、息切れ、さらに呼吸困難に至り、死亡する場合がある。
国家煤鉱(炭鉱)安全監察局、中華全国総工会(労働組合連合)、中国職業安全協会によると、中国では1983年から2008年まで、炭鉱内の空気中に粉塵が多い場合に、国家基準の49.5−855倍に相当する198−3420ミリグラム含まれていた。その結果、大量の塵肺患者が発生。設備が劣悪な小規模な炭鉱を除外しても、塵肺の患者は累計で、作業員全体の7.2%に相当する31万2000人に達した。
中国で、塵肺が原因で死亡する炭鉱労働者は事故による死者の2倍程度に達しているという。
同会出席者は、特に小規模な炭鉱では資金不足のため、坑内の粉塵対策が極めて劣っていることや、企業による健康診断の実施率が極めて低いなどの問題点を紹介。炭鉱労働者の安全問題について、力を入れていない地方政府があることも、塵肺患者の多発の原因になっていると指摘した。
これは メッセージ 1 (freefigh さん)への返信です.
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