昔の日本
投稿者: whiteandblack998 投稿日時: 2005/06/07 00:45 投稿番号: [94 / 1660]
yenさんやkyoさんの考えは結局のところ、わたしの考えと
そう変わりないと思いました。
お爺さんが困っているならば、まず親族がめんどうをみるべき
というのも当然すぎるほどで、yenさんの言うとおりです。
なにより具体的な事情がわからず、聞くこともできず、
よく納得のいかないまま出すお金というのは気持ちの悪いものです。
そう思いながらも結局はお金を送るというのも、また。
>なんでお金を出さないと自分を責める気分になるの?
そういう矛盾する思いを持つことが、とても自然だと思います。
お金はあげたつもりで、戻ってこないと思った方がいいでしょう。
でも、お爺さんに対しては、貸したという話にしておきましょう。
それがひとつの歯止めにはなるでしょうから。
話をちょっと変えますが。
日本人の家庭といっても様々だと思います。
日本人のわたしだって全て知ってるわけでもなし。
1年に1度も連絡をとりあわない親子を知ってますが、
仲が悪いというわけでもありません。
わたしの妻の実家はわたしの家から車で10分程度です。
1週間に3〜4日は夕飯を共にします。
父親と娘、母親と息子の場合は連絡が密になるようです。
逆に父親と息子の組み合わせだとあまり連絡をとらなくなる気がします。
母親と娘の場合は、密か疎か両極端になるような・・・
でも、中国とくらべると日本の家庭は連絡が疎で、冷たい感じがする
というのは、そうかも知れないなと思います。
同じ日本でも何十年かの昔と比べると、今の日本はドライになったという
気がします。親戚づきあいでも、隣近所のつきあいでもです。
日本は高度成長の時代に経済的には伸びましたが、
失ったものも多くあると思います。以前にも書きましたね。
経済成長し、ビルが建ち道路ができ、電気製品がいきわたり、
学校教育や法律やの制度が整備され、世の中という池の水が
澄んでいくほどに、人と人のつきあいが薄れていったような気がするのです。
貧しかった時代の方が人のつきあいは濃密でした。
わたしはyenさんの文章を読んで何十年か昔の日本を思い出すこと、
再三ではありません。
だからこれは中国にも起こりうることだと思います。
これは メッセージ 93 (yen4026 さん)への返信です.
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