矛盾と欺瞞の大国-中国
投稿者: laughable_news 投稿日時: 2011/06/17 17:06 投稿番号: [178 / 203]
2009年10月1日は、共産党政権樹立60周年でした。これに対し中国メディアは、“偉大”“輝かしい”“驚愕の功績”と称賛しました。
しかし多くの中国人にとって、60年の歴史はそれらの言葉とは、かけ離れたものであり。この半世紀以上の日々、希望や喜びもあったでしょうが、決して癒やされない傷も負ってきました。
今日の中国人には、重くのしかかる生活負担のほか、困惑と失望もあります。これらは一体なぜなのでしょうか。歴史の輪廻が、起点に戻ったのでしょうか。
1300年前の中国もまた、栄華を極めていました。永遠にあせることのない、唐の時代です。
現代と唐の時代を比べると、極めて大きな違いがあります。それは“自信”です。唐の時代の人は自信に満ちあふれていたのです。一介の書生でさえ、向上心がみなぎっていました。しかし残念ながら、そのような栄華は2度と戻ってこないのかもしれません。
今日の中国人は、将来に自信が持てないようです。お金があったとしても、不安をぬぐえません。ここには、繁栄と崩壊がほぼ同時に存在しているからです。そこで、中国の現状と前途は、世界最大の謎ともなっています。
中国の都市住民と農民の収入格差は、すでに世界でトップとなりました。中国の農村には、生活に困っている人が何億人人もいます。そのため、きらびやかな北京を100キロ離れれば、驚きの格差が目に飛び込んできます。北京の高級ホテルの、一晩8万元の大統領用スウィートルームに、客足が途絶えない中、100キロ離れた河北省には、まともな布団すらない家庭すら存在するのです。
中国の生態環境は、すでに崩壊のふちに達しています。中国の主な水系のうち、すでに5分の2は水の機能を喪失。3億人余りの農民は、安全な水を飲めません。
世界の汚染都市ワースト10のうち、中国は5つを占めます。
4億人以上の都市住民が、汚染された空気を吸っており、結果、1500万人が喘息やがんになりました。
水と土の流出も深刻で、目下、水と土の流出面積は国土の38%を占め、90%以上の牧草地が後退し、4億人近い人口の耕地と住まいが砂漠化の危機に直面しています。
中国当局も、近い将来、中国人1億5千万人が生態難民になると認めています。
21世紀に入ると、世界は中国製品であふれ返るようになりました。しかし、中国の失業率は世界でも最悪のレベルで、10%以上に達します。
90年代後半からは、“新たな3つの大山”という言葉すら出現。中国人にのしかかる大きな負担、つまり住宅、教育、そして医療です。例えば、7割以上の市民が家を買えません。
住宅問題への庶民の怒りは、すでに限界に達しています。北京、上海、広州、深センなどでは、新婚夫婦の間で、“6人で家1軒を買う”のが流行りです。家を買うとしても、頭金は双方の両親の“老後の貯蓄”に頼り、夫婦は毎月のローンしか払いません。
不動産、水道、電気、ガスなどが続々と値上がりし、労働者の給料がどれほど上がっても、これらの値上がりには追いつきません。仕事があってもこれですから、失業者や生活の保証のない農民は、生活のレベルがほぼ毎日下がることになります。
中国の官僚は、世界で最もうま味のある公務員です。毎年、公費による飲み食いや公用車、海外訪問など合わせると日本円で8兆6千億円。一方、教育への投資は世界的に見ても極めて少なく、毎年、GDPのわずか4%で、アフリカのウガンダよりも低いのです。
中国は、高級住宅やぜいたく品、高級クラブがすさまじく発展する一方で、その光が当たらないところには、リストラ者、貧しい農民、強制立ち退きや不公平な司法の被害者などが大勢います。
1993年から2003年までで、中国では“集団抗議事件”の数が、毎年1万件から6万件に増え、関与した人も73万人から307万人にまで増加。2004年は7万4千件だったのが、2007年には9万件を超えました。
誠実と信頼の喪失、道徳の堕落は社会を丸ごとのみ込みました。中国人の「性」への考え方も、すさまじい変化を遂げています。「性」は一種の娯楽となり、伝統的な家庭の概念が覆されたのです。
しかし多くの中国人にとって、60年の歴史はそれらの言葉とは、かけ離れたものであり。この半世紀以上の日々、希望や喜びもあったでしょうが、決して癒やされない傷も負ってきました。
今日の中国人には、重くのしかかる生活負担のほか、困惑と失望もあります。これらは一体なぜなのでしょうか。歴史の輪廻が、起点に戻ったのでしょうか。
1300年前の中国もまた、栄華を極めていました。永遠にあせることのない、唐の時代です。
現代と唐の時代を比べると、極めて大きな違いがあります。それは“自信”です。唐の時代の人は自信に満ちあふれていたのです。一介の書生でさえ、向上心がみなぎっていました。しかし残念ながら、そのような栄華は2度と戻ってこないのかもしれません。
今日の中国人は、将来に自信が持てないようです。お金があったとしても、不安をぬぐえません。ここには、繁栄と崩壊がほぼ同時に存在しているからです。そこで、中国の現状と前途は、世界最大の謎ともなっています。
中国の都市住民と農民の収入格差は、すでに世界でトップとなりました。中国の農村には、生活に困っている人が何億人人もいます。そのため、きらびやかな北京を100キロ離れれば、驚きの格差が目に飛び込んできます。北京の高級ホテルの、一晩8万元の大統領用スウィートルームに、客足が途絶えない中、100キロ離れた河北省には、まともな布団すらない家庭すら存在するのです。
中国の生態環境は、すでに崩壊のふちに達しています。中国の主な水系のうち、すでに5分の2は水の機能を喪失。3億人余りの農民は、安全な水を飲めません。
世界の汚染都市ワースト10のうち、中国は5つを占めます。
4億人以上の都市住民が、汚染された空気を吸っており、結果、1500万人が喘息やがんになりました。
水と土の流出も深刻で、目下、水と土の流出面積は国土の38%を占め、90%以上の牧草地が後退し、4億人近い人口の耕地と住まいが砂漠化の危機に直面しています。
中国当局も、近い将来、中国人1億5千万人が生態難民になると認めています。
21世紀に入ると、世界は中国製品であふれ返るようになりました。しかし、中国の失業率は世界でも最悪のレベルで、10%以上に達します。
90年代後半からは、“新たな3つの大山”という言葉すら出現。中国人にのしかかる大きな負担、つまり住宅、教育、そして医療です。例えば、7割以上の市民が家を買えません。
住宅問題への庶民の怒りは、すでに限界に達しています。北京、上海、広州、深センなどでは、新婚夫婦の間で、“6人で家1軒を買う”のが流行りです。家を買うとしても、頭金は双方の両親の“老後の貯蓄”に頼り、夫婦は毎月のローンしか払いません。
不動産、水道、電気、ガスなどが続々と値上がりし、労働者の給料がどれほど上がっても、これらの値上がりには追いつきません。仕事があってもこれですから、失業者や生活の保証のない農民は、生活のレベルがほぼ毎日下がることになります。
中国の官僚は、世界で最もうま味のある公務員です。毎年、公費による飲み食いや公用車、海外訪問など合わせると日本円で8兆6千億円。一方、教育への投資は世界的に見ても極めて少なく、毎年、GDPのわずか4%で、アフリカのウガンダよりも低いのです。
中国は、高級住宅やぜいたく品、高級クラブがすさまじく発展する一方で、その光が当たらないところには、リストラ者、貧しい農民、強制立ち退きや不公平な司法の被害者などが大勢います。
1993年から2003年までで、中国では“集団抗議事件”の数が、毎年1万件から6万件に増え、関与した人も73万人から307万人にまで増加。2004年は7万4千件だったのが、2007年には9万件を超えました。
誠実と信頼の喪失、道徳の堕落は社会を丸ごとのみ込みました。中国人の「性」への考え方も、すさまじい変化を遂げています。「性」は一種の娯楽となり、伝統的な家庭の概念が覆されたのです。
これは メッセージ 1 (bonbiemann さん)への返信です.
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