危ない中国産品

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Re: 危ない中国産品

投稿者: mhdfret_0234 投稿日時: 2010/09/10 10:51 投稿番号: [39 / 110]
ザリガニ事件、安心できない中国食品市場「政府しっかりしろ」

  ザリガニはかつて中国で一世を風靡した大人気食材で、今でもザリガニ料理には数多くの常連が確保されている。噂では、一つの都市だけで1日に数千人がザリガニを食べてきたという。最近、マスコミが江蘇省南京市でザリガニを食べた人から約20例の横紋筋融解症(おうもんきんゆうかいしょう、英:rhabdomyolysis)が発見されたといったことで、南京市の飲食市場は大きな衝撃を受けている。ザリガニの常連も一時的にザリガニを敬遠するようになった。

  マスコミも一般人もザリガニに纏わる噂を広めるのに力を惜しまなかった。色んな噂の波が一応落ち着いた今になってみると、マスコミのコメントからマスコミの後ろめたさを感じ取れる。医学、生物学の専門家たちは今度の横紋筋融解症の事件においてはザリガニと洗い粉は「無実」かも知れないという見方を示している。また、ザリガニの養殖と調理のどこかに問題があるという見方もあり、洗い粉こそが病気を起こす張本人であるという見方もある。しかし、現時点まで洗い粉の成分も確認されていないし、洗い粉と筋融解症との因果関係も明らかになっていない状態である。

  しかし中国においては、「ザリガニ事件」は食の安全を脅かす無数の事件のなかの一つに過ぎない。驚くことも、理解に苦しむこともない必然的な出来事である。

  「民は食を以て天と為す」という言葉もあるが、この数年の間、中国の食品市場は消費者をあまりにも懸念させている。一旦、食の安全に関する問題が発見されると業界全体に影響を与え、食品全般の安全性が再び言及される。中国の食品市場では「蘇丹紅(スーダンレット)事件」「粉ミルク事件」「注水肉(豚肉への水分注入)事件」など事件が後を絶たない。今まで中国の食品市場は本当に消費者を安心させたことがあるのだろうかと疑わざるを得ない。

  頻繁に食の安全を脅かす事件が起きる中で、中国人は食品を通じて化学知識を学ぶことに慣れてしまった。三鹿ミルクを通じてメラミンを学んだし、ザリガニを通じて草酸(シュウ酸)という酸化剤を学んだ。南京市政府は専門家を集め調査に取り組んでいるが、いまだに調査結果は出ていない状態である。専門家は「シュウ酸原因論」は否定する見方を見せているが、政府はまだ結論を出していない。

  専門家による調査以外、地方政府の関連部署も大規模市場に出回るザリガニ販売事業者を登録することになった。関連報道によると、ザリガニの露天商は工商管理局の登録制度をまったく無視して商売を行っており、ザリガニの売り場所を市場の近くの道端に変えて商売をし続けているという。登録制度はどうでもいいという態度である。結局、政府の登録制度も場当たり的な措置になってしまった。

  中国で、食の安全問題を起こす主な原因は次の通りであると思われる。

  まず安全管理制度の不完全さによるものである。安全に関する管理制度が整っていないので違法商人が付け込む隙が多い。次に利益の誘惑によるものである。違法商人は良心に背いて消費者に害を与えても「余程のこと」が起こらないと存分に儲けられる。また次に巨大な市場販路の誘惑によるものである。中国は人口が多いので食品の販路がとても広い。どんな食品でも外装や宣伝次第で広大な販売市場を持つことができる。さらに、商人の公徳心の欠如によるものである。

  食品は人々の生計に関わる日用消費品として、その安全性は人民の利益に関わる重大なものである。人民の健康を安全ではない食品から守るのは政府の責任である。その責任は重大だ。食の安全においての政府の責任は、事件後の善後策だけではなく、事件を萌芽状態で未然に防止することにも重点を置くべきだ。政府は完璧な監督、管理制度によって権限と責任を明らかにし、抜本的に食の安全を脅かす事件の再発を防がなければならない。
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