「亜セレン酸」がメチル水銀毒性を抑制♪
投稿者: toripan1111 投稿日時: 2010/05/15 17:08 投稿番号: [123 / 158]
http://www.e-clinician.net/vol31/no331/pdf/sp09_331.pdf
さて最近、セレンのもう一つの生理機能、すな
わちセレンと他の重金属元素の生体内相互作用が
注目されている。
一九六〇年代、亜セレン酸ナトリウムをカドミ
ウムや水銀など毒性の高い重金属と同時に動物に
投与すると、カドミウムによる睾丸壊死や、無機
水銀による腎毒性が発現せず、かつ亜セレン酸自
身の毒性も軽減されるという現象が知られた。
私達の研究室では、このような相互毒性軽減作
用のメカニズムを研究してきたが、亜セレン酸が
グルタチオンと反応して生じた還元生成物(おそ
らくセレン化水素)とカドミウムや水銀のイオン
が一対一の比率で蛋白質と安定な複合体を形成し
て、相互の有害性を軽減すると説明することがで
きた。
なお、亜セレン酸は、水俣病の原因物質である
メチル水銀の毒性をも抑制するが、生体内でセレ
ンを真中にして二つのメチル水銀が結合したビス
メチル水銀セレナイドが生成されることが判明し、
このことがセレンによるメチル水銀毒性軽減に一
役かっているものと推定されている。
このような研究の過程でセレンは、カドミウム、
水銀を含めて、一八種類の金属イオンと生体内で
反応するらしいことがわかり、他の金属とのこの
ような反応性は、セレンの重要な生理機能の一つ
と思われる。
※ ※ ※
「水銀セレニド」が不活性化されている為に、人体内で作用できないという機序とは別に「メチル水銀」の毒性そのものをセレンが軽減する、というお話。
その他セレンには、非必須アミノ酸であるシステインがメチル水銀と結びついて体内で作用するのを防ぐ働きもある。
メチル水銀と結合して体内で作用するシステインが先にセレンと結合し無害な「セレノシステイン」を形成する事によってメチル水銀の神経系への影響をブロックする。
この細かい説明↑があったファイルが見付からないんだけどw
何れにせよメチル水銀やカドミウム単体では人体に影響を及ぼす筈の量でさえ未だ傷病例が一つも報告されていないのは、このセレンという重金属ミネラルが生体内で中和作用方向に働いてるから、というのは事実ですね。
少し考えてみれば判ると思うけど、日本やその他世界中の沿岸部で3〜4000年以上前から行われてきた「捕鯨」は、その物理的・技術的な制約から小型鯨類であるイルカを対象とした「小型捕鯨」(太地などの大型捕鯨も300〜400年ほど前)だったわけですが、(縄文期遺跡から見付かるのは歯鯨・イルカの骨)地震国である日本周辺海域で一時的にでも多量の水銀をその成分として含んだ時期があった筈なのに
「イルカを食ったら死んでしまう/病に罹ってしまう」
などという伝承一つも無いままに現在まで継続されているわけですよ、イルカ愛護ちゃん♪
地震活動で水銀高濃度海水になった時期に、現代なんかよりも遥かに多く海産物依存度が高かった「沿岸部縄文人(或いはその他世界中の同時代人)」が食っても異常が無かった/イルカ食禁忌が起こらなかった理由って一体何だろうねェ・・・?
因みに周辺国の近代工業化目覚ましい現在に於いてすら、「水銀濃度は横ばい」なんでしゅけど・・・↓
http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/cdrom/report/html/6_2.html
水銀は1986年以降、カドミウムは1997年以降、日本周辺海域でそれら有害重金属の海中濃度は「ほぼ横ばい」でしゅ、と♪
海棲生物に含まれる自然由来の水銀はセレンと1:1で結びついて(等モル結合=其々同量同士で結びつく事)安定的な物質になってるから無害である、と教えてあげても
「いや、現代の工業排水で海水の水銀濃度は上がってる筈、だからセレンと結合出来ずに余った水銀が健康被害を及ぼす筈!!」
なんて過剰な心配をしてくれる愛護ちゃん達に朗報です♪
http://www.littlewaves.info/marine/kw_seaelement.htm
海水中の各種ミネラル含有率と濃度一覧↑
先ずはなぜか自分では絶対イルカ肉食わないイルカ愛護ちゃん達が気になって仕方がない「水銀」↓
含有率
0.0000000004212%
平均濃度(mg/kg)
0.00000014
続いてその水銀と等モル結合して安定化させる「セレン」↓
含有率
0.0000004662777%
平均濃度(mg/kg)
0.000155
ハイ、コレ意味わかるかな?
自然海水中の\xA5
さて最近、セレンのもう一つの生理機能、すな
わちセレンと他の重金属元素の生体内相互作用が
注目されている。
一九六〇年代、亜セレン酸ナトリウムをカドミ
ウムや水銀など毒性の高い重金属と同時に動物に
投与すると、カドミウムによる睾丸壊死や、無機
水銀による腎毒性が発現せず、かつ亜セレン酸自
身の毒性も軽減されるという現象が知られた。
私達の研究室では、このような相互毒性軽減作
用のメカニズムを研究してきたが、亜セレン酸が
グルタチオンと反応して生じた還元生成物(おそ
らくセレン化水素)とカドミウムや水銀のイオン
が一対一の比率で蛋白質と安定な複合体を形成し
て、相互の有害性を軽減すると説明することがで
きた。
なお、亜セレン酸は、水俣病の原因物質である
メチル水銀の毒性をも抑制するが、生体内でセレ
ンを真中にして二つのメチル水銀が結合したビス
メチル水銀セレナイドが生成されることが判明し、
このことがセレンによるメチル水銀毒性軽減に一
役かっているものと推定されている。
このような研究の過程でセレンは、カドミウム、
水銀を含めて、一八種類の金属イオンと生体内で
反応するらしいことがわかり、他の金属とのこの
ような反応性は、セレンの重要な生理機能の一つ
と思われる。
※ ※ ※
「水銀セレニド」が不活性化されている為に、人体内で作用できないという機序とは別に「メチル水銀」の毒性そのものをセレンが軽減する、というお話。
その他セレンには、非必須アミノ酸であるシステインがメチル水銀と結びついて体内で作用するのを防ぐ働きもある。
メチル水銀と結合して体内で作用するシステインが先にセレンと結合し無害な「セレノシステイン」を形成する事によってメチル水銀の神経系への影響をブロックする。
この細かい説明↑があったファイルが見付からないんだけどw
何れにせよメチル水銀やカドミウム単体では人体に影響を及ぼす筈の量でさえ未だ傷病例が一つも報告されていないのは、このセレンという重金属ミネラルが生体内で中和作用方向に働いてるから、というのは事実ですね。
少し考えてみれば判ると思うけど、日本やその他世界中の沿岸部で3〜4000年以上前から行われてきた「捕鯨」は、その物理的・技術的な制約から小型鯨類であるイルカを対象とした「小型捕鯨」(太地などの大型捕鯨も300〜400年ほど前)だったわけですが、(縄文期遺跡から見付かるのは歯鯨・イルカの骨)地震国である日本周辺海域で一時的にでも多量の水銀をその成分として含んだ時期があった筈なのに
「イルカを食ったら死んでしまう/病に罹ってしまう」
などという伝承一つも無いままに現在まで継続されているわけですよ、イルカ愛護ちゃん♪
地震活動で水銀高濃度海水になった時期に、現代なんかよりも遥かに多く海産物依存度が高かった「沿岸部縄文人(或いはその他世界中の同時代人)」が食っても異常が無かった/イルカ食禁忌が起こらなかった理由って一体何だろうねェ・・・?
因みに周辺国の近代工業化目覚ましい現在に於いてすら、「水銀濃度は横ばい」なんでしゅけど・・・↓
http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/cdrom/report/html/6_2.html
水銀は1986年以降、カドミウムは1997年以降、日本周辺海域でそれら有害重金属の海中濃度は「ほぼ横ばい」でしゅ、と♪
海棲生物に含まれる自然由来の水銀はセレンと1:1で結びついて(等モル結合=其々同量同士で結びつく事)安定的な物質になってるから無害である、と教えてあげても
「いや、現代の工業排水で海水の水銀濃度は上がってる筈、だからセレンと結合出来ずに余った水銀が健康被害を及ぼす筈!!」
なんて過剰な心配をしてくれる愛護ちゃん達に朗報です♪
http://www.littlewaves.info/marine/kw_seaelement.htm
海水中の各種ミネラル含有率と濃度一覧↑
先ずはなぜか自分では絶対イルカ肉食わないイルカ愛護ちゃん達が気になって仕方がない「水銀」↓
含有率
0.0000000004212%
平均濃度(mg/kg)
0.00000014
続いてその水銀と等モル結合して安定化させる「セレン」↓
含有率
0.0000004662777%
平均濃度(mg/kg)
0.000155
ハイ、コレ意味わかるかな?
自然海水中の\xA5
これは メッセージ 122 (toripan1111 さん)への返信です.