ひどい状況ですね Re: 全然違いますよ
投稿者: parkavenuecanada 投稿日時: 2008/04/09 03:34 投稿番号: [97861 / 99628]
>現実の政治や経済に何の影響も及ぼしていないということが問題なんですよ
>現実の政策提言に何ら貢献しているとはいえません
そうなんですか?
たしかに柄谷は、たとえば宮台真司のように教育問題に関する積極的具体的な提言をしたり、みずから政治に働きかけたりといった行動はしてないかもしれません。あるいは、小田実のようにデモ行進もしません。湾岸戦争に反対する署名をしたぐらいでしょうか。
私も一時期、柄谷や蓮實のように行動を伴わない思想家連中を疑問に思ったことがあります。しかし、彼らの書物は後世に残り読み継がれるでしょう。古本屋でも高い値段がつきます。
カントの『永久平和のために』が書かれてから1世紀以上もたって、世界はカントの理念を現実化しようとするのです。ドストエフスキーは19世紀に『悪霊』を執筆しますが、20世紀後半に日本で起きる事件を「予見」しています。
(佐藤優の著作はどうでしょうか?)
>「思想」というのは人間が生きるための指針となるべきものです
といわれますが、では、チロノカイヌシさんは誰の思想によって「生きるための指針」を与えられているのですか?
>「日本の思想状況は空白である」と深刻な懸念を表明しています
「空白」かもしれません。
思想界の旗手もこれといっていない。ニューアカは過ぎ去り、ある人は、(実態として)文化系の話題が専門の掲示板で息巻くにもかかわらず、柄谷の名前すら知らない。自分の思考が形而上学的遺物だという基礎的認識すらなく“世界”を語る天皇狂徒もいます。書店からも思想書は消えました。今あふれてるのは、経済や株の入門書(ようするに、お金の儲け方のマニュアル)とか、パソコン関係でしょうか。
後者はともかく、前者の隆盛などは昨今の風潮を物語っているのかもしれません。文芸に無縁な俗物どもが目の色変えて夢中になってるわけです。
そうやってみてくると、金がすべてのヒダリノさんなどは、典型的な今を生きてるともいえます。
「思想」が空白だからこういう世相なのか、それともヒダリノさんのような俗物根性(に象徴される今という時代)が「思想」の空白を招くのか、よくわかりませんが、どっちにせよ、思想状況と人々の世界観はやはり交差するようです。
>マルクス主義が脈々と生きてる世界がありました
というか、マルクス主義こそ、思想が巨大な影響を現実世界に与えた最大級の事例です。21世紀の思想界に最大の話題を提供したネグり&ハートの『帝国』だってその影響が十分に認められます。
これを経由しない思想家なんていないでしょ? すくなくとも欧米圏(日本も含む)においては。
>まずは歴史学。影響を・・・及ぼしてますね。歴史が外交になってますから
左翼の史観を悪影響だというのはチロノカイヌシさんの「思想」上当然ですが、何かそれが外交に深刻な問題を及ぼしているのでしょうか?
>何故か間違えても責任取らずに済んでいる人間がいる
ほっほっほ! 昭和天皇なんてその最たる人ですね! 極悪細菌部隊の隊長も責任取らずに「済んで」しまった人です。
最近では、沈没寸前銀行の責任者石原なんかも都民から奪った大金を蕩尽した挙げ句まだ責任とってませんね。諸君が応援してた安倍さんも責任取るまで時間がかかった人です。
とはいえ、おっしゃるように、左翼が抱いた旧共産国家への無邪気(無知)なシンパシーとその無責任性は批判されて然るべきだと思います。
とまれ、思想の「空白」はどうしましょうか? とりあえず、この掲示板の常連として、ヒダリノさんのような「空白」から処分する、というのはどうですかね?
>現実の政策提言に何ら貢献しているとはいえません
そうなんですか?
たしかに柄谷は、たとえば宮台真司のように教育問題に関する積極的具体的な提言をしたり、みずから政治に働きかけたりといった行動はしてないかもしれません。あるいは、小田実のようにデモ行進もしません。湾岸戦争に反対する署名をしたぐらいでしょうか。
私も一時期、柄谷や蓮實のように行動を伴わない思想家連中を疑問に思ったことがあります。しかし、彼らの書物は後世に残り読み継がれるでしょう。古本屋でも高い値段がつきます。
カントの『永久平和のために』が書かれてから1世紀以上もたって、世界はカントの理念を現実化しようとするのです。ドストエフスキーは19世紀に『悪霊』を執筆しますが、20世紀後半に日本で起きる事件を「予見」しています。
(佐藤優の著作はどうでしょうか?)
>「思想」というのは人間が生きるための指針となるべきものです
といわれますが、では、チロノカイヌシさんは誰の思想によって「生きるための指針」を与えられているのですか?
>「日本の思想状況は空白である」と深刻な懸念を表明しています
「空白」かもしれません。
思想界の旗手もこれといっていない。ニューアカは過ぎ去り、ある人は、(実態として)文化系の話題が専門の掲示板で息巻くにもかかわらず、柄谷の名前すら知らない。自分の思考が形而上学的遺物だという基礎的認識すらなく“世界”を語る天皇狂徒もいます。書店からも思想書は消えました。今あふれてるのは、経済や株の入門書(ようするに、お金の儲け方のマニュアル)とか、パソコン関係でしょうか。
後者はともかく、前者の隆盛などは昨今の風潮を物語っているのかもしれません。文芸に無縁な俗物どもが目の色変えて夢中になってるわけです。
そうやってみてくると、金がすべてのヒダリノさんなどは、典型的な今を生きてるともいえます。
「思想」が空白だからこういう世相なのか、それともヒダリノさんのような俗物根性(に象徴される今という時代)が「思想」の空白を招くのか、よくわかりませんが、どっちにせよ、思想状況と人々の世界観はやはり交差するようです。
>マルクス主義が脈々と生きてる世界がありました
というか、マルクス主義こそ、思想が巨大な影響を現実世界に与えた最大級の事例です。21世紀の思想界に最大の話題を提供したネグり&ハートの『帝国』だってその影響が十分に認められます。
これを経由しない思想家なんていないでしょ? すくなくとも欧米圏(日本も含む)においては。
>まずは歴史学。影響を・・・及ぼしてますね。歴史が外交になってますから
左翼の史観を悪影響だというのはチロノカイヌシさんの「思想」上当然ですが、何かそれが外交に深刻な問題を及ぼしているのでしょうか?
>何故か間違えても責任取らずに済んでいる人間がいる
ほっほっほ! 昭和天皇なんてその最たる人ですね! 極悪細菌部隊の隊長も責任取らずに「済んで」しまった人です。
最近では、沈没寸前銀行の責任者石原なんかも都民から奪った大金を蕩尽した挙げ句まだ責任とってませんね。諸君が応援してた安倍さんも責任取るまで時間がかかった人です。
とはいえ、おっしゃるように、左翼が抱いた旧共産国家への無邪気(無知)なシンパシーとその無責任性は批判されて然るべきだと思います。
とまれ、思想の「空白」はどうしましょうか? とりあえず、この掲示板の常連として、ヒダリノさんのような「空白」から処分する、というのはどうですかね?
これは メッセージ 97847 (chironokainushi さん)への返信です.
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