韓国関係① Re: パークちゃんに
投稿者: parkavenuecanada 投稿日時: 2007/06/22 02:35 投稿番号: [97059 / 99628]
>植民地なのに、ちゃんと手続きを
〜
やむなく併合したんだよ〜
植民地正当化論ですね。土地調査事業以後朝鮮の農民はどうやって自作から小作に転落したかを論じあっていたのに、あらま、反論不可能になったら、植民地正当化論を持ち出してまるで本題とは無関係な主張を展開されています。
>日本では江戸時代から土地所有
〜
欧米列強と日本の切取御免になってたっていうのにさ
ここもそうですね。今度は土地調査事業の実態を一方的に正当化しているだけで、朝鮮農民がそれにより土地を失った事実は、むしろ認識されています。つまり、朝鮮農民自主的積極的小作転落論は、みずからの筆により否定されているわけです。であるなら、ここで議論は終了です。
>他民族を支配し・・・っていうけど、それが歴史ってもんでしょうが
それが歴史ってもんでしょうが!
ほう、ならば人類の歴史とは(侵略)戦争の歴史なんだから、すべての戦争が肯定されます。日本の中国侵略、ドイツの周辺国侵略、米国のベトナム侵略、ソ連のアフガン侵略、ぜんぶ、それが歴史ってもんでしょうが!
これで免罪されるようです。
20世紀とは、地球の半分では、マルクス主義的政権の席巻と、それへの抵抗、抵抗への弾圧、そこから生まれた大量殺戮の歴史でもあります。であるなら、プラハの春を襲撃したソ連の暴行も、ハンガリー動乱鎮圧も、毛沢東の文化大革命という名の粛清主義も、ポルポト政権下での虐殺も、ソ連のラーゲリも、北朝鮮の人権弾圧も、ぜんぶ、それが歴史ってもんでしょうが!
この一言で片付けられ、それらを批判的に総括する動きはすべて矮小化されるわけです。
ハンナ・アーレントはこういっています。
歴史家とは、過去を語ることによって過去について判定を下すところの探求者である。もしそうだとすれば、われわれは歴史の必要性を否定することになしに、究極的な判定者であるという歴史の権利を否定することによって、いわば「歴史」という名の近代の偽りの神から人間の尊厳を取り戻し、再獲得できるだろう。『カント政治哲学の講義』
ここでは歴史家の役割が、過去への判定者と認識され、諸君がよく批判される「現在の価値観から過去を裁く」ことの積極的な肯定評価と、そういった振る舞いから「再獲得」できる「人間の尊厳」に重点が置かれているわけですね。
これは メッセージ 97047 (kemex2201 さん)への返信です.
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