【萬物相】メツ監督と年俸
投稿者: melancholy_night 投稿日時: 2004/06/01 18:26 投稿番号: [88573 / 99628]
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/06/01/20040601000043.html
【萬物相】メツ監督と年俸
プロサッカーリーグが終了した現在、欧州の話題は誰がいくらをもらいどこに移籍するかだ。
スカウトの一番人気はスペイン代表のモリエンテスで、名門ユベントス、アーセナル、チェルシーが獲得に乗り出し年俸を押し上げている。レアル・マドリードはオランダのFWルート・ファンニステルローイを獲得するため、735億ウォンを準備しているという。
昨年の収入1位はベッカムで2240万ユーロ(約314億ウォン)、2位はロナウド(241億ウォン)、3位はジダン(196億ウォン)だった。いずれもスペインの「豪華軍団」レアル・マドリードの所属だ。
監督の年俸も上昇している。イングランドの名門マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は昨年最高の120億ウォンを稼いだ。スウェーデン出身のイングランド代表エリクソン監督は77億ウォンを手にした。
しかし、成績不振で首を切られるのがプロ市場の生理だ。中でも最近ではナショナルチームやクラブチームが新しい理論とリーダーシップを求めており、監督の寿命が短くなりつつある。
コエリョ監督が途中降板した韓国代表監督の後任にフランス出身のブルーノ・メツ氏が最終的に選ばれた。
しかし当事者はまだ公式オファーがないとしながら、カタールのクラブ、アル・イティハドとの交渉をほのめかした。同クラブが年俸170万ドルを提示したとの噂があり、年俸を吊り上げる駆け引きではないかとの見方もうなずける。
より年俸の高いチームに行くのはプロ市場の当然の論理だ。問題はサッカー協会の代表監督選びの手際の悪さだ。
ヒディンク監督の後任選びの際には候補リストが61人にも達した。結局、メツ監督と最後まで争ったコエリョ監督が年俸70万ドルで韓国代表監督に就任したが、後味の悪さを残した。それが今回も候補を10人も選んで年俸を吊り上げた上、元代表監督たちまで乗り出して事態をこじらせたとの批判を受けている。
メツ監督は02年W杯で無名のセネガルをベスト8に導いたスター監督だ。ヒディンク監督のように選手時代は無名だったが、指導者として成功したケースだ。
先のW杯での好成績で株を上げたこうした監督は、優れたリーダーシップと選手起用術、勝利をつかむ戦略で国際市場で年俸を吊り上げている勝負師も同然だ。
こうしたスター監督を獲得して「W杯ベスト4の奇跡」を再び夢見るのも悪くはない。ただ、なぜ国内でそうした力量を持つ監督を育てないのか頭をひねらざるをえない。
鄭重憲(チョン・ジュンホン)論説委員 jhchung@chosun.com
【萬物相】メツ監督と年俸
プロサッカーリーグが終了した現在、欧州の話題は誰がいくらをもらいどこに移籍するかだ。
スカウトの一番人気はスペイン代表のモリエンテスで、名門ユベントス、アーセナル、チェルシーが獲得に乗り出し年俸を押し上げている。レアル・マドリードはオランダのFWルート・ファンニステルローイを獲得するため、735億ウォンを準備しているという。
昨年の収入1位はベッカムで2240万ユーロ(約314億ウォン)、2位はロナウド(241億ウォン)、3位はジダン(196億ウォン)だった。いずれもスペインの「豪華軍団」レアル・マドリードの所属だ。
監督の年俸も上昇している。イングランドの名門マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は昨年最高の120億ウォンを稼いだ。スウェーデン出身のイングランド代表エリクソン監督は77億ウォンを手にした。
しかし、成績不振で首を切られるのがプロ市場の生理だ。中でも最近ではナショナルチームやクラブチームが新しい理論とリーダーシップを求めており、監督の寿命が短くなりつつある。
コエリョ監督が途中降板した韓国代表監督の後任にフランス出身のブルーノ・メツ氏が最終的に選ばれた。
しかし当事者はまだ公式オファーがないとしながら、カタールのクラブ、アル・イティハドとの交渉をほのめかした。同クラブが年俸170万ドルを提示したとの噂があり、年俸を吊り上げる駆け引きではないかとの見方もうなずける。
より年俸の高いチームに行くのはプロ市場の当然の論理だ。問題はサッカー協会の代表監督選びの手際の悪さだ。
ヒディンク監督の後任選びの際には候補リストが61人にも達した。結局、メツ監督と最後まで争ったコエリョ監督が年俸70万ドルで韓国代表監督に就任したが、後味の悪さを残した。それが今回も候補を10人も選んで年俸を吊り上げた上、元代表監督たちまで乗り出して事態をこじらせたとの批判を受けている。
メツ監督は02年W杯で無名のセネガルをベスト8に導いたスター監督だ。ヒディンク監督のように選手時代は無名だったが、指導者として成功したケースだ。
先のW杯での好成績で株を上げたこうした監督は、優れたリーダーシップと選手起用術、勝利をつかむ戦略で国際市場で年俸を吊り上げている勝負師も同然だ。
こうしたスター監督を獲得して「W杯ベスト4の奇跡」を再び夢見るのも悪くはない。ただ、なぜ国内でそうした力量を持つ監督を育てないのか頭をひねらざるをえない。
鄭重憲(チョン・ジュンホン)論説委員 jhchung@chosun.com
これは メッセージ 88569 (melancholy_night さん)への返信です.
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