「腹部に激痛、爆竹と思った」
投稿者: manabiya_15 投稿日時: 2004/03/24 13:19 投稿番号: [87381 / 99628]
【台北=若山樹一郎、関泰晴】台湾総統選前日の19日に台南市で発生した陳水扁総統銃撃事件について、陳総統は23日、銃撃された当時の状況を初めて語り、「腹部に激痛が走ったが、爆竹と思った。(沿道には)熱心な支持者が多数詰めかけており、強くあらねばならないと思って我慢した」と、その瞬間を振り返った。
陳総統は、王金平・立法院長(国会議長)らと会見した際に語った。
陳総統は銃撃後、車に同乗していた呂秀蓮・副総統のひざから血が流れ、自分のシャツが血染めになっているのを発見。さらに、「車のフロントガラスに銃弾の穴があいているのを見て、ようやく銃撃されたことに気がついた」という。
病院に入る際には、「総統候補者として、激痛に耐えながら、自ら歩いて入った」と話した。手術中、19年前に同じ台南市で政治テロと見られる自動車事故で下半身不随となった呉淑珍夫人に電話したという。
野党側から「自作自演説」が流されていることについては、「撃たれた私が事件の真相を知りたい」と怒りをにじませた。
一方、台湾の警察当局は23日午後、記者会見を開き、犯行に使われたのは小型の改造拳銃である可能性が強いと見て、地下工場を集中的に捜索していることを明らかにした。また陳総統は撃たれた瞬間に、沿道の支持者に手を振ろうと偶然体をひねったため、腹部表面に傷を負っただけですんだとの見解を示した。
警察は、これまでに400人以上の関係者や目撃者に事情を聞いている。台湾の警察当局、台南市当局のほか、総統選で敗れた連戦・国民党主席(67)の選対本部も懸賞金を出して捜査情報を募っており、その総額は、2300万台湾ドル(約7600万円)にもなっている。
警察当局によると、台湾全土では、毎年2000丁の改造銃が押収されており、今回の銃撃事件でも犯行に使われている可能性が強いという。同日付の台湾各紙によると、警察当局は、手のひらに隠れるサイズの小型の改造拳銃が使われたと断定。鑑識の結果、改造の弾丸と花火の火薬が使われ、殺傷能力は小さかった。(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040323-00000214-yom-int
これは メッセージ 87380 (weareqqqq さん)への返信です.
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