>例のふざけた大学入試問題について
投稿者: hidarino5 投稿日時: 2004/01/24 19:05 投稿番号: [86317 / 99628]
確かに普通に回答したら「該当なし」が正当ですね。
そもそも歴史で重要なことは「事実を覚える」ことよりも「魂を感じる」ことです。
初代朝鮮総督が誰であるかというのは歴史の流れではまったく重要でなく、大事なのは伊藤博文が朝鮮の自立を促し続けたという「魂を感じる」ことであり、後藤新平が台湾の父と呼ばれるのは魂を台湾のために熱く燃やしたからであり、そういうことを感じるほうがより重要で、知識偏重の教育はそもそも日本史の教育にふさわしくありません。マークシートで回答させるなど日本史を学ぶ意義においては愚であるといえます。
同様のことは国語にも言え、中島みゆきさんの文章にあったことです。何でもみゆきさんのところに寄せられた手紙に、中島みゆきさんの詩が国語のテストに出て、その解釈を回答したが間違いだった。でも納得がいかないと模範解答も送られた。作者であるみゆきさんが見たら、模範解答こそ納得できるものではないが、受験のためには止むを得ないと。
本来、文章の解釈は自由であり、詩の解釈などもっと自由。各人が感じたことが正当であり、作者が考えたこともまた正当であり、模範解答などないわけだ。と、書いておられました。
僕もまったく同意です。
現代国語、国語学的分野は別にしても、詩などをテストにすることがそもそもの誤りではないでしょうか?
煩雑な受験業務の合理化というのも理解できます。が、日本史、敢えて国史と呼びましょう、に関しては、センター試験のような合理的な作業が必要とされるテストには不向きです。2次試験からでいいと思いますね。国語は国語学的問題に限ればいいでしょう。
センター試験、「正当なし」のこの問題、中学生でもわかります。高校入試のレベルでしょうかね?
サヨは頭がいいですよ。こうやってレベルを落として簡単に作成して浸透を図ってるんでしょうね。
これは メッセージ 86312 (vaio6253 さん)への返信です.
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