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あの超有名審判がイタリア国営放送に出演

投稿者: ditgtedgbbdc2 投稿日時: 2003/02/15 21:42 投稿番号: [75674 / 99628]
一番下にあります
http://www.calcio2002.com/news/gossip/current.html
あの“超有名”審判が、
イタリア国営放送に出演。
イタリアの執念(?)はすごいです

  忘れたくても忘れられない“あの”バイロン・モレーノ審判がゲスト出演するバラエティーショーが、ついにイタリア国営放送第2チャンネル(RAIDUE)でオンエアされた。タイトルは『Stupido Hotel』、直訳すると『バカ・ホテル』。スタジオ内は落ちぶれた小さなホテルの設定で、そこに色々なゲストが訪問し、歌ったり踊ったりして番組に参加するという仕組みなのだが、もっとも注目を集めたのは言うまでもなく、相変わらずイタリアでは極悪人の象徴となっているモレーノ審判である。まず、どういう形で出てきたかと言えば……その登場シーンはあまりにも“大胆”だった。インチキくさい黒いビニールのレインコートを着たモレーノが、アタッシュケースを片手に参上し、こういうセリフを述べたのである。「こんにちは、皆さん!   私は誰もが知る国際レフェリー、バイロン・モレーノでございます。私が持つこのカバンの中には、ぎっしりとキャッシュが詰まっています。このお金でみんなで派手に遊びましょう!」。確かに、モレーノが握り締めるアタッシュケースからは、これでもかとお札がはみ出ている。台本の作者の意図では、もちろん“八百長で儲けたお金”という意味だったのだろうが、そういった皮肉を全く気にしていない様子のモレーノは、ホステスっぽいおネエちゃんたちに囲まれてとてもうれしそうに、デレデレした顔つきで(ぎこちなく)踊った。

  その後、成金レフェリーの芝居(……芝居?)を終えたモレーノに、元サッカー選手で現在は解説者のジョゼ・アルタフィーニがインタビューをした。モレーノは、そこで改めて、イタリアvs韓国戦での自分のジャッジは正当であったことを主張(「トンマージはオフサイドだった。副審は確かだと言っていた」とか、「トッティは明らかにダイブした。すでにイエロー1枚が出されていたから退場は当然の処分だった」などなど)。同時に、「レフェリーはあくまでも人間なので、間違いを犯すこともある」とも話し、「間違いを絶対犯さない人間は3種類だけいる。それは生まれなかった人、死んでしまった人、それと何もしない人の3種類だ」などと、わけのわからない発言も。番組の終わりまで思う存分、言いたいことを言い、初めて遊園地に行った子供みたいにテレビ出演を楽しんでいる様子のモレーノは、予定どおり、最後はレフェリーの制服に着替えてエンディングを迎えた。しかし、実はそこにイタリア国民の執念を込めたリベンジが待ち受けていた。スタジオの天井にあらかじめ仕掛けられていた大量の水が、モレーノにぶっかけられたのだ。頭からずぶ濡れになってステージを後にするモレーノの姿はみじめそのものだったが、イタリアではその姿に同情を感じる者は誰一人としていなかったことだろう。でもモレーノ氏、イタリアに来て、何もされずに無事に帰れると本当に思っていたのかな……。

  ちなみに、モレーノはもちろんノーギャラで出演したわけではない。本人は「3000ユーロ(約36万円)の報酬を受けただけ」と公言しているが、実は支払われた額は2万5000ユーロ(約300万円)だったというウワサも。何はともあれ、資格停止処分中でレフェリー業から干されているモレーノにとって、もってこいのアルバイトだったことは間違いない。一方、イタリア市民の一部からは、「あんな最低な男に金を払って国営放送に出演させるなんてとんでもない!」という抗議の声が上がり、番組視聴をボイコットした人も少なくなかったとか(実際に、モレーノの顔なんて二度と見たくないだろうからなあ)。

最も彼を憎んでるはずのイタリアから、なぜか、次々と出てくるモレーノ・ネタ。 イタリア人って、実はマゾ!? っていうか、もはやキミは何者?(顔変わってない?)
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