北朝鮮の思惑空振り(後半)
投稿者: ametomuti_yapparimuti 投稿日時: 2003/02/09 17:06 投稿番号: [75470 / 99628]
北朝鮮選手団が参加した冬季アジア大会が閉幕したことに外務省幹部は「大きなトラブルがなくてホッとしている」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。同省では、日本人拉致事件や核兵器開発で北朝鮮に対する反発が国内にかつてなく高まっていることから、北朝鮮選手団と日本側との偶発的なトラブルを懸念。「それがきっかけで北朝鮮のさらなる対日強硬姿勢を引き起こしかねない」(幹部)との見方もあったためだ。
北朝鮮の参加について、政府内には「国際的に『閉じていない』意思の表明だ」(外務省幹部)と一定の評価もあったものの、「あの国の行動に希望的観測をしても意味がない」(日朝交渉筋)と冷ややかな見方が大勢だった。拉致問題などがこう着状態に陥っている中、中断している日朝国交正常化交渉の再開に向けた「友好ムード」を冬季アジア大会で演出することなどとても望めないのが実情で、北朝鮮選手団の参加は、日朝関係打開に寄与する部分はほとんどなかったようだ。 【高安厚至】
北朝鮮は、核カードで国際的な緊張を高めながらも、スポーツ大会に参加したことで、国際社会から完全には孤立していないというイメージ作りでは、成功したと言える。北朝鮮は今後予定されている国際大会にも、積極的な姿勢を見せた。これは、将来の大会での話題作りに一役買うという布石を打ったものだ。
だが、約束がそのまま実行されるかどうかは不明だ。北朝鮮は今後もスポーツ大会への参加を「国際社会の一員」という位置付けで、臨むものとみられる。
北朝鮮側は大会期間中に韓国側と公式、非公式に接触し、来年のアテネ五輪での南北統一チームの結成や、08年北京五輪での韓国との同時入場行進などのアドバルーンを上げた。だが、青森に取材団を送った韓国メディアは「約束や意思表明に過ぎない。状況が変わったという理由で、約束をほごにする可能性がある」と冷ややかな見方を示した。
また、北朝鮮は、拉致や核問題で日本に広がる「北朝鮮嫌悪感」が、スポーツ交流によって緩和されることを期待したようだ。しかし、これも思惑通りには行かず、韓国メディアは「総連系の人たちによると、拉致問題によって日本人の北朝鮮への視線がきつく、北朝鮮の国旗を振るだけでも勇気がいるほどだった」などと報じている。
昨年の釜山アジア大会も、拉致問題と並行する形で行われたが、北朝鮮は応援団として「美女軍団」を送り、徹底した「ほほ笑み作戦」でイメージの悪化を食い止めた。
だが、今回は、日本人配偶者の脱北問題、万景峰号のスパイ疑惑なども重なって、北朝鮮への国際社会の視線は厳しく、スポーツを通じてのイメージ戦略は、思い通りには行かなかったようだ。
北朝鮮の国営メディアは8日現在、冬季アジア大会に関する論評を発表していない。 【ソウル堀信一郎】
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/sports/20030209k0000m050111000c.html
男性役員2人の所在確認に要した35時間は何していたんだろうね。
本当に北の思惑は空振りだったのだろうか(恐)
北朝鮮の参加について、政府内には「国際的に『閉じていない』意思の表明だ」(外務省幹部)と一定の評価もあったものの、「あの国の行動に希望的観測をしても意味がない」(日朝交渉筋)と冷ややかな見方が大勢だった。拉致問題などがこう着状態に陥っている中、中断している日朝国交正常化交渉の再開に向けた「友好ムード」を冬季アジア大会で演出することなどとても望めないのが実情で、北朝鮮選手団の参加は、日朝関係打開に寄与する部分はほとんどなかったようだ。 【高安厚至】
北朝鮮は、核カードで国際的な緊張を高めながらも、スポーツ大会に参加したことで、国際社会から完全には孤立していないというイメージ作りでは、成功したと言える。北朝鮮は今後予定されている国際大会にも、積極的な姿勢を見せた。これは、将来の大会での話題作りに一役買うという布石を打ったものだ。
だが、約束がそのまま実行されるかどうかは不明だ。北朝鮮は今後もスポーツ大会への参加を「国際社会の一員」という位置付けで、臨むものとみられる。
北朝鮮側は大会期間中に韓国側と公式、非公式に接触し、来年のアテネ五輪での南北統一チームの結成や、08年北京五輪での韓国との同時入場行進などのアドバルーンを上げた。だが、青森に取材団を送った韓国メディアは「約束や意思表明に過ぎない。状況が変わったという理由で、約束をほごにする可能性がある」と冷ややかな見方を示した。
また、北朝鮮は、拉致や核問題で日本に広がる「北朝鮮嫌悪感」が、スポーツ交流によって緩和されることを期待したようだ。しかし、これも思惑通りには行かず、韓国メディアは「総連系の人たちによると、拉致問題によって日本人の北朝鮮への視線がきつく、北朝鮮の国旗を振るだけでも勇気がいるほどだった」などと報じている。
昨年の釜山アジア大会も、拉致問題と並行する形で行われたが、北朝鮮は応援団として「美女軍団」を送り、徹底した「ほほ笑み作戦」でイメージの悪化を食い止めた。
だが、今回は、日本人配偶者の脱北問題、万景峰号のスパイ疑惑なども重なって、北朝鮮への国際社会の視線は厳しく、スポーツを通じてのイメージ戦略は、思い通りには行かなかったようだ。
北朝鮮の国営メディアは8日現在、冬季アジア大会に関する論評を発表していない。 【ソウル堀信一郎】
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/sports/20030209k0000m050111000c.html
男性役員2人の所在確認に要した35時間は何していたんだろうね。
本当に北の思惑は空振りだったのだろうか(恐)
これは メッセージ 75469 (ametomuti_yapparimuti さん)への返信です.
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