韓国ふざけんな

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月夜の晩ばかりじゃないぞ…だって。

投稿者: kirakira_hirahira 投稿日時: 2002/08/26 18:12 投稿番号: [65847 / 99628]
http://www.sports-i.co.jp/
のイタリア現地レポート
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第78回(2002/8/26)

ペルジーニの怒り


  W杯期間中、イタリア代表を奈落の底に葬った韓国代表FW安貞桓(アン・ジョンファン)と、彼の所属先であったペルージャの会長、ルチアーノ・ガウチ氏の間で激しい口論が繰り広げられたのは記憶に新しいことであろう。口論といっても、安サイドはある程度沈黙を守り、ガウチ側が「あいつはイタリアサッカーをバカにした発言を行った」など一方的に吠えていた感はあったが、それにしても、傍目(はため)には大根役者が演じる単なる茶番劇に過ぎなかった。

  劇が幕を下ろして2カ月以上経過した今、あの試合を裁いたモレーノ審判は事あるごとに話題として上るが(書店には『憎むべきモレーノ』という単行本が絶賛発売中)、一方の安に関しては地元紙もほとんど続報を掲載しないほど、イタリアでは影がかなり薄れてきた。おそらく、それはイタリア人の「もう遠い昔に起こったこと」という思いや、「あいつ(安)はイタリアでは通用しなかった」という、彼らの内に秘めるどこかスノッブな部分がこうさせているのだろうが、しかしこのエピソードが勃発した当初のペルージャは、それはもう大変な騒ぎになっていたようだ。

  先週、久々にペルージャを訪れた。このオフ、テルナーナ(セリエB)からユヴェントスを経てペルージャ入り(レンタル移籍)した、FWファブリツィオ・ミッコリ(23)のプレーを見るためだ。しかし、そのミッコリが期待外れだった一方で、ペルジーノ(ペルージャの人々)らの性格を良く知る自分にとって、彼らの安に対する思い、韓国に対する思いは期待通りだったというべきか、いや想像以上であった。 ペルジーノは一般的に、閉鎖的な"人種"であるとされている。もちろん全員が全員、この定義に当てはまる訳ではない。南部の人のように根っから明るいものもいる。逆に北部の人のように冷たい性格のものもいる。千差万別、人それぞれである。だが、「怒りっぽい」、「根に持つタイプ」という彼らへの定義づけは、どうやら今回の一件でも改めて確認できた。

  とにかく、イタリアが韓国に敗れたあとのペルジーノらは、アジア人にかなり冷たかったという。普段は中国人に間違えられても、めったに韓国人に間違われることのない我々日本人。ところが、アジア人を見つけるや否や「お前は韓国人か?あっち行け!」などと罵られ、アジア人は街を自由に歩くことさえままならなかったという。もちろん、彼らがターゲットを日本人であると確認できれば、態度は180度変わったらしい。それもそのはず、ペルジーノにとって中田は、未だに心奥底に残るヒーロー的存在。日本人に対しては、かなり好意的である。我々をないがしろにする筈がない。しかしその一方で、日本人同様数多いペルージャに住む韓国人たちは、肩身の狭いお思いを味わっただけでなく、毎日、恐怖心と隣り合わせの生活を送っていたらしい。ある友人などは、「ある韓国人は嘘でも、『私は日本人です』と書いたT−シャツを着て歩きたがっていた」と冗談半分に語っていた。

  安は今後、おそらく二度とペルージャに足を踏み入れることはないだろう。それこそ、ペルージャが再び韓国人プレイヤーを獲得することなどもってのほかだ。それにしても、サッカーが人々に与える効力は、想像を絶するものがある。スポーツの域を超え、もはや宗教化、もしくは麻薬のような覚醒剤のような存在となりつつある。今回のエピソードが、改めてそのことを証明して見せたといえるだろう。
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