>ニホンザルー>古いなあ
投稿者: vaio6256 投稿日時: 2002/07/27 09:05 投稿番号: [60729 / 99628]
1980年代前半の日本霊長類学の第3世代ぐらいまでの知見だね。
>群れの中心には、経験と体力にまさったリーダーのオスとメス、子ザルたちがいて、その周辺部にはリーダーではないオスがむれている。
「リーダー」という擬人的ニュアンスが混入するような語は今は使わない。
順位序列上でもっともdominantなオスには、アルファ・メール(αMale)というニュートラルな語を使う。
中心部にオトナオス・メス、周縁部に若齢オスという「同心円構造」は、餌付けの産物だということがすでに70年代後半に明らかになっている。
何のためにニホンザルを持ち出してきたのかまったく理解不可能だし、そのためにどういう啓蒙書を読んだのか(サイトで情報を拾ってきたのか)知らないけれど、ともかくout of dateですな。
世界思想社や京大学術出版会から一般向けの本が出ているよん。
一人類学者より。
これは メッセージ 60698 (ditgtedgbbdc さん)への返信です.
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