いま韓国は一人歩きを始めるときだ 1
投稿者: davidpkjp 投稿日時: 2002/07/12 12:51 投稿番号: [53468 / 99628]
ヒディンク監督手記<7>いま韓国は一人歩きを始めるときだ
JULY 08, 2002 22:44
私には新しい挑戦が待ち構えていた。だからと言って、韓国との因縁をここで断ち切ろうとしているのではない。私と韓国チームをために、暫くの別れが不可避だということだ。私は、選手たちと、常に一緒にいることを好む。朝から晩まで、毎日毎日…。韓国チームでは、当分、そうする機会がない。韓国では、私のことを英雄だと言ってくれているけど、私は基本的にサッカー監督に過ぎない。サッカー監督は、グラウンドで生きていくべきだ。私が、安貞桓(アン・ジョンファン)など韓国のスター選手たちを酷く扱ったのも、彼らがグラウンドの外での人気に酔っていたからだ。
韓国チームとしても、新たな挑戦が必要だ。これまでにわれわれみんなで成し遂げたことを評価し、分析しなければならない。そうするためには、私のいない時間が必要だ。韓国チームは、もはや自らの力ですべてのことを解決できる力量を身につけている。
私は、むしろ韓国サッカーの未来にもっと多くの関心を持っている。私が青少年チームの若い選手たち(チェ・ソングク、チョン・ジョグクら)を代表チームに入れていたのも、彼らこそ韓国サッカーの未来だからだ。私が、韓国の人々から受けた愛に報いる道は、韓国サッカーが「根本的に」世界トップクラスのレベルに上がるよう手助けすることだと考えている。
私が、韓国選手の中で何人かを連れて行くだろうとした報道があった。一定部分は事実だ。各チームと、さらに話を詰めなければならないことだが、どんな形であれ韓国サッカーに貢献したい。これが、私の気持ちだ。
私は、韓国選手たちが欧州市場で過小評価されているという見解に同意する。私の目から見ても、韓国チームには欧州リーグで立派にプレーできる力量を備えた選手が多い。
しかし、重要なのは、欧州に進出しようとするならば、自分に合ったチームを選ぶことだ。報酬が重要な基準になってはならない。もっと多くの報酬がもらえるからといって、自分に合ってもいないチームを選択しては、ろうばいする公算がある。すでに安貞桓の前例があるではないか。相対的に名声の低いチームでも、十分に経験を積み、一歩、二歩と進んでいけば、名門チームでプレーできるチャンスはいくらでも訪れる。
私がスペインのレアル・マドリードチームを采配していたとき、カメルーンから来たFWのエトーという選手を連れてきていた。当時、彼は17歳だった。レアル・マドリードのような名門チームは、内部の競争も激しく、選手たちを大変緊張させていた。当然のことだが、エトゥのような若い選手たちは、適応に失敗するケースが多かった。試合に出るのもままならなかった。それで、私は彼にレアル・マドリードよりは順位の低いスペインの他のチームに移してやった。そのときから、エトーは立派なプレーを繰り広げ、チームの主力選手の位置をものにした。もちろん、毎試合、出場することもできた。韓国選手たちも、エトーのように自分自身を啓発するのに適当なチームを選ぶべきだ。
JULY 08, 2002 22:44
私には新しい挑戦が待ち構えていた。だからと言って、韓国との因縁をここで断ち切ろうとしているのではない。私と韓国チームをために、暫くの別れが不可避だということだ。私は、選手たちと、常に一緒にいることを好む。朝から晩まで、毎日毎日…。韓国チームでは、当分、そうする機会がない。韓国では、私のことを英雄だと言ってくれているけど、私は基本的にサッカー監督に過ぎない。サッカー監督は、グラウンドで生きていくべきだ。私が、安貞桓(アン・ジョンファン)など韓国のスター選手たちを酷く扱ったのも、彼らがグラウンドの外での人気に酔っていたからだ。
韓国チームとしても、新たな挑戦が必要だ。これまでにわれわれみんなで成し遂げたことを評価し、分析しなければならない。そうするためには、私のいない時間が必要だ。韓国チームは、もはや自らの力ですべてのことを解決できる力量を身につけている。
私は、むしろ韓国サッカーの未来にもっと多くの関心を持っている。私が青少年チームの若い選手たち(チェ・ソングク、チョン・ジョグクら)を代表チームに入れていたのも、彼らこそ韓国サッカーの未来だからだ。私が、韓国の人々から受けた愛に報いる道は、韓国サッカーが「根本的に」世界トップクラスのレベルに上がるよう手助けすることだと考えている。
私が、韓国選手の中で何人かを連れて行くだろうとした報道があった。一定部分は事実だ。各チームと、さらに話を詰めなければならないことだが、どんな形であれ韓国サッカーに貢献したい。これが、私の気持ちだ。
私は、韓国選手たちが欧州市場で過小評価されているという見解に同意する。私の目から見ても、韓国チームには欧州リーグで立派にプレーできる力量を備えた選手が多い。
しかし、重要なのは、欧州に進出しようとするならば、自分に合ったチームを選ぶことだ。報酬が重要な基準になってはならない。もっと多くの報酬がもらえるからといって、自分に合ってもいないチームを選択しては、ろうばいする公算がある。すでに安貞桓の前例があるではないか。相対的に名声の低いチームでも、十分に経験を積み、一歩、二歩と進んでいけば、名門チームでプレーできるチャンスはいくらでも訪れる。
私がスペインのレアル・マドリードチームを采配していたとき、カメルーンから来たFWのエトーという選手を連れてきていた。当時、彼は17歳だった。レアル・マドリードのような名門チームは、内部の競争も激しく、選手たちを大変緊張させていた。当然のことだが、エトゥのような若い選手たちは、適応に失敗するケースが多かった。試合に出るのもままならなかった。それで、私は彼にレアル・マドリードよりは順位の低いスペインの他のチームに移してやった。そのときから、エトーは立派なプレーを繰り広げ、チームの主力選手の位置をものにした。もちろん、毎試合、出場することもできた。韓国選手たちも、エトーのように自分自身を啓発するのに適当なチームを選ぶべきだ。
これは メッセージ 1 (magekuri さん)への返信です.
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