永住権について
投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2004/05/18 04:08 投稿番号: [991 / 3876]
イランとは直接関係無い話題かもしれません。お時間の無い方は読まずにとばしてください。
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永住権の事が先日話題になってましたね。
頭の中では色々考えている事があったのですが、それを文章にすることが難しくてレスできずにいました。
永住許可(永住権)というのは、当該外国人が「より日本人に近い状態」で日本に住むことができるようになるものなのではないかと思ってるんです。
日本人の配偶者ビザの場合、夫婦間に無言の力関係が生じている気がしますし、金魚のフン(失礼!)的な扱いを受けている夫にとっては居心地が悪いだろうなあと思います。
永住権を得るとどうなるか?
例えば、目に見えないところでは「この外国人は日本に永住する気持ちがある(言い換えれば、終の棲家にするほど日本が好き)」ということで日本人からの心象はぐっと良くなる気がします。
また、住宅ローンを組むときや本人名義のクレジットカードを作る時など「審査」が必要になる場面では、永住権の有無が影響する場合があるかと思います。
「永住許可」を持っているからといって本当にその人が信用に足る人物なのかどうか、というのは自分の目で判断するしかないのですが、融資申込み等の書類審査が物を言う場面では「永久に日本に住むことを日本政府から許可された外国人」ということで判断材料の一つにはなると思われます。
そして何よりも大きなポイントは「日本人の配偶者」という事実が無くなっても日本に住むことが出来るということです。(人によってはここが頭痛の種なのかもしれませんが)
例えば、私が不慮の事故などで死亡したとします。
ビザの根拠である「日本人配偶者」がいなくなったということはビザ変更をしなければ今後は日本に住めなくなりますよね?
配偶者を失い精神的ダメージを負っている状態で、他の査証に変更を行い今後も日本に住み続けていくのか、それとも帰国するのか、といった人生の岐路になる選択を迫るのは酷なことだと思うんです。
在日外国人の生活相談を受けていた時にこういったケースを数回見てきたものですから...。
「離婚しても日本にいられるというのはおかしい」という意見がありましたね。
私もそう思っていた時期がありましたが「離婚できるのにしないのは利用されていない証拠」と思えるのではないかと考えが変わりました。
まだ取得していませんが、我が家では夫よりも私の方が永住許可には前向きでいます。
>sweetmemoriesさん
ご主人の永住許可取得おめでとうございます。
二つの国の文化の中で生きていくということは、時には混乱が生じる場合があると思います。
今は日本に違和感を感じていたとしても将来はどうなるかわからないですよね。
人生の選択肢は多い方が良いのではないでしょうか?
>cxksp175さん
イラン人がいざ外国に行こうと思っても911以降、今まで以上に査証許可が下りにくくなっていると聞きます。
そういった事情を考えると、イランに帰国を考えていたとしても日本の永住許可を持ちたいというご主人の気持ち、私には分からなくも無いんです。
「保険」と言ったら語弊があるかもしれませんが、そんなお気持ちなのでは?
*余談ですが「日本人配偶者」ビザを持っていた外国人が離婚や死別などで日本人配偶者を失ったばあい、「定住者」ビザに変更できたケースがあります。
婚姻継続年数、日本での生活態度、生活力等、日本でどれだけ生活基盤を築いていたかなどが問われるようです。
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永住権の事が先日話題になってましたね。
頭の中では色々考えている事があったのですが、それを文章にすることが難しくてレスできずにいました。
永住許可(永住権)というのは、当該外国人が「より日本人に近い状態」で日本に住むことができるようになるものなのではないかと思ってるんです。
日本人の配偶者ビザの場合、夫婦間に無言の力関係が生じている気がしますし、金魚のフン(失礼!)的な扱いを受けている夫にとっては居心地が悪いだろうなあと思います。
永住権を得るとどうなるか?
例えば、目に見えないところでは「この外国人は日本に永住する気持ちがある(言い換えれば、終の棲家にするほど日本が好き)」ということで日本人からの心象はぐっと良くなる気がします。
また、住宅ローンを組むときや本人名義のクレジットカードを作る時など「審査」が必要になる場面では、永住権の有無が影響する場合があるかと思います。
「永住許可」を持っているからといって本当にその人が信用に足る人物なのかどうか、というのは自分の目で判断するしかないのですが、融資申込み等の書類審査が物を言う場面では「永久に日本に住むことを日本政府から許可された外国人」ということで判断材料の一つにはなると思われます。
そして何よりも大きなポイントは「日本人の配偶者」という事実が無くなっても日本に住むことが出来るということです。(人によってはここが頭痛の種なのかもしれませんが)
例えば、私が不慮の事故などで死亡したとします。
ビザの根拠である「日本人配偶者」がいなくなったということはビザ変更をしなければ今後は日本に住めなくなりますよね?
配偶者を失い精神的ダメージを負っている状態で、他の査証に変更を行い今後も日本に住み続けていくのか、それとも帰国するのか、といった人生の岐路になる選択を迫るのは酷なことだと思うんです。
在日外国人の生活相談を受けていた時にこういったケースを数回見てきたものですから...。
「離婚しても日本にいられるというのはおかしい」という意見がありましたね。
私もそう思っていた時期がありましたが「離婚できるのにしないのは利用されていない証拠」と思えるのではないかと考えが変わりました。
まだ取得していませんが、我が家では夫よりも私の方が永住許可には前向きでいます。
>sweetmemoriesさん
ご主人の永住許可取得おめでとうございます。
二つの国の文化の中で生きていくということは、時には混乱が生じる場合があると思います。
今は日本に違和感を感じていたとしても将来はどうなるかわからないですよね。
人生の選択肢は多い方が良いのではないでしょうか?
>cxksp175さん
イラン人がいざ外国に行こうと思っても911以降、今まで以上に査証許可が下りにくくなっていると聞きます。
そういった事情を考えると、イランに帰国を考えていたとしても日本の永住許可を持ちたいというご主人の気持ち、私には分からなくも無いんです。
「保険」と言ったら語弊があるかもしれませんが、そんなお気持ちなのでは?
*余談ですが「日本人配偶者」ビザを持っていた外国人が離婚や死別などで日本人配偶者を失ったばあい、「定住者」ビザに変更できたケースがあります。
婚姻継続年数、日本での生活態度、生活力等、日本でどれだけ生活基盤を築いていたかなどが問われるようです。
これは メッセージ 963 (sweetmemories0707 さん)への返信です.