イラク攻撃とイラン(雑感)
投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/03/25 15:59 投稿番号: [486 / 3876]
米英軍のイラク攻撃、やるせない想いでニュースをみています。
イランやトルコといった近隣国に多少とも関わりをもった今、イラクについても他人事ではいられな
くなった自分を感じています。
米英の戦車隊がバグダットに近づき、カルバラーやナジャフなどの地がニュースでも出てくるように
なりました。エスファハン郊外の家に招待してくれた信心深いイブラヒムさんは、当時、
「イラクにも巡礼にいったんだ。」と自慢げにアルバムを見せてくれましたが、おそらくそこはナジャフ
だったように記憶しています。シーア派聖地に侵攻する米英軍を、彼は、イランの人々はどんな
気持ちでみているのか、と想像したりしています。
フセイン王国の崩壊をひそかに望んでいるイラン人も少なくないでしょうが、ポスト・フセインの状況
も、イラン国内の改革を志向する人々にとっては、逆風にこそなれ、決して有利に作用するようには
思えないのですが・・・・。
東にアフガニスタン、西に新生イラクと、新たな親米(傀儡)政権に囲まれ、第3の「悪の枢軸」国
イランに対する米国の締め付け、挑発はさらに厳しくなりそうだし、これは当然、イラン国内における
保守派勢力にとって改革つぶしの絶好の理由を与えることになるように思われます。
文明間の対話を旗印に改革を推し進めてきたハタミ政権は、2月末の地方選でも見て取れるように、
すでに多くの改革派からは見限られてしまった、との論評も
散見します。
イラク戦、どちらに転んでも、胸のつかえは取れそうにありません。
これは メッセージ 1 (jin114jp さん)への返信です.
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