夢の国「イラン」についていろいろ教えて

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rahat

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/03/25 07:30 投稿番号: [484 / 3876]
アラビア語源でしたか!知らなかったです。
イランで日常的に使っている言葉の中で、アラビア語って結構あるんですよね。中東のニュースを見ていると(あ、この単語知っている)ということがままあります。

  先日、美容室に久しぶりに行ったのですが、そこの美容師さんががしきりに「働かざる者食うべからず」を連発してました。
  この考え方って間違いではないかもしれないけど・・・すごく幅が狭いし、生き難ささえ感じます。
  「働く」という言葉のとらえ方はいろいろあるかと思いますが一般的には有職者が職務遂行し社会に貢献するということ...ですよね(少なくとも彼女はその意味で使っていました)
  不況を受けて自殺者が増加している日本。
(無職=無能、怠け者)といったネガティブなとらえ方が主流にあるから、精神的に追い詰められてしまうのではないでしょうか。

  何らかの理由で仕事をしていない人、できる状況にない人は、どこの国でもいると思うのですが、社会の受け止め方が随分違うようですね。

  イランでは無職だからといっても見下されるようなことはあまり無いような気がしました。
物乞いをする人はモスクの前などで見かけたのですがホームレスっていないんですよね。みんな、ちゃんと帰る家があるという...。食うに困ったら、援助できる人(親戚とか)が面倒を見るという相互互助意識が高いんですね。
  「働かざる者食うべからず」なんて言う人はいないでしょうね。働ける時に働けばいいじゃない、くらいの意識を持っている人が多いし、この価値観があるからこそ海外で出稼ぎして、困っている肉親に
送金しているのだと思います(自分の将来の為に送金する場合もありますが、親戚でお金に困っている人がいたら当たり前のように援助する人が多い)
 
  RAHAT(ゆとろぎ)という価値観といい、互助意識といい、イスラム圏の方が私には合っているなあと最近改めて思いました。

  以前私が社内試験で評価されて浮かれていたときのこと。
イラン人の友達が「会社の為じゃなくて自分のために生きようよ。仕事は生きるためにするのであって、仕事をするために生きる人生はつまらないよ」と言ってくれたことを思い出します。
 
  fyojizzzzさんのrahatの投稿を読んだ後、かなりいろいろ考えました。上手く自分の気持ちを言葉に出せないけれど、感謝しています。
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