ハタミ前大統領、正式に出馬表明
投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/02/09 08:41 投稿番号: [3304 / 3876]
朝日新聞より引用
【テヘラン=吉武祐】イランのハタミ前大統領(65)が8日、6月に予定される大統領選に出馬すると正式に表明した。再選をめざして出馬が確実視される保守強硬派のアフマディネジャド大統領に挑む有力候補になる。米欧に敵対姿勢を取り、国際社会の要求に反して核開発を続けるイランが対外融和路線に戻る可能性が出てきたことで、選挙への注目度が上がりそうだ
ハタミ師は同日夜、テヘラン市内で政治組織「闘う聖職者たち」の会合に出席。支持者からの要請に応える形で演壇に立ち、「ここに大統領選に出ることを真剣に宣言します」と述べた。
改革派指導者のハタミ師は2度の大統領選で圧勝し、05年まで8年間大統領を務めた。対外融和と「言論の自由」など民主化を志向することで知られ、異なる文化・宗教間の融和を唱える「文明間の対話」は国際的に評価された。ただ、任期中にめざした改革は、司法権力を握る保守派の言論弾圧などで挫折した。
ハタミ師はこれまで、再登板に向けた出馬には慎重な姿勢を取っていたが、最近になり、周囲の説得に応じて出馬を決意していた。
改革派系では既に「国民の信頼」党のキャルビ師が大統領選出馬を表明しているが、話し合いで保守派に挑む候補を一本化する余地を残している。
http://www.asahi.com/international/update/0209/TKY200902080166.html
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ようやくの出馬宣言という感じですね。
オバマ米新政権による矢継ぎ早の「外交攻勢」ポーズに対し、イラン側の対応が注目される中、外交政策でより柔軟と思われるハタミ師の登場には否応でも期待せざるをえないのですが、果たしてイラン国内での反応はどうでしょうか?
前回には、国民、とりわけ若者層の大きな期待を背負って登場したハタミ師でしたが、最高指導者をはじめとする保守層にはばまれたこともあり、改革も民主化も中途半端で挫折、結局、大いなる失望のみを残してしまった感のあるハタミ師。以前のように大きなブームを巻き起こし、アフマディネジャド大統領にとって代わることができるのか。
こんな不安もありますが、まずは明るいニュースとして、今後の推移を見守りたいと思います。
これは メッセージ 1 (jin114jp さん)への返信です.
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