夢の国「イラン」についていろいろ教えて

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はじめまして

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2002/10/27 13:57 投稿番号: [322 / 3876]
中年の男性です。この夏、妻と2人で初めてイランを訪問し、シラーズ、イスファハン、テヘラン、タブリーズ、ウルミエと回りました。暑さは想像以上、ちなみにエスファハンではホテルのバルコニーに置いた温度計が直射で55度を超えました。湿度は20%をきってしまい、持参の計測器では測定不可となりました。そんなわけで、午後は毎日、ホテルの部屋で日が傾くまで午睡を余儀なくされましたが、これまた想像を上回る連日のホスピタリティにうれしい悲鳴をあげどうしでした。

初日のシラーズ、コーラン門のチャイハネで出会った、男の子2人組の家に招待されたり、同じ場所にいたエスファハンからの家族には、エスファハンに行ったときに、父親が郊外から車をとばして迎へにきて、やはり、その家に連れていってもらい、家族・親戚と一緒に夕飯をごちそうになったりと、驚くほどの歓待を受けました。

テヘランからはメル友のイラン人女性と同行して旅をしたのですが、驚きはとどまることをしりませんでした。その友人の姉妹の家に行ったとき、ドアを開けてくれた女性(中年)はノースカーフ、おまけに向こうから握手の手を差し出してくるのです。姉妹の家は、いずれも裕福で、イギリスあたりの中流家庭よりも豊かそうな感じでした。家の中では80歳すぎの母親をのぞいて女性は皆ノースカーフ、ワンピース姿でした。

エマーム広場の美しさ、ザーヤンデ川にかかる橋での憩い、壮観さと寂寥の同居するペルセポリス、ウルミエ湖での水遊び、夜のピクニックなどなど楽しい思いでいっぱいですが、なににもましてイラン人の人の良さぶりが心に残る旅行となりました。もちろん、イラン社会が抱える行き場のない閉塞感もかいま見ることはありましたが。
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