頑張れパレスチナ!(第2版)

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犠牲者の割合を比較すること

投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2006/11/08 00:04 投稿番号: [825 / 2525]
http://0000000000.net/p-navi/info/column/200611062250.htm

(前略)
パレスチナ人によって殺されたイスラエル人に対し、イスラエル軍によって殺されたパレスチナ人の割合が、このインティファーダ始まって以来、とんでもなく高くなっているという。

アルアクサー・インティファーダ開始(2000.9.29)以来、これまでで平均した犠牲者数の比率はパレスチナ人3.9人に対してイスラエル人1。

たとえば、2000年は6:1くらいであり、最も差が少なかった2001年では2.5:1くらいになっている。

ところがハマスが選挙で勝った2006年1月になってからは、パレスチナ人26人に対してイスラエル人1人。さらに「夏の雨」作戦が始まった7月からとなると、パレスチナ人76人に対しイスラエル人1人の割合となっている(実数ではパレスチナ人381人に対し、イスラエル人5人の犠牲者)。

このことからわかることは、2005年の暫定停戦以来、パレスチナ側は比較的停戦を守っているが、イスラエルはそれに関わりなく、パレスチナ人を殺し続けているということだ。そして、イスラエル側の口実──「防衛のためにテロのインフラを取り除く」など──とは裏腹に、急激な比率のアップはハマスが政権に着いて以降、懲罰として攻撃が続けられていると考えられる。

しかし、このような圧倒的な犠牲者の差、また武器などの差に関係なく、(特に米国では)パレスチナ側がイスラエルを脅かす存在として捉えられていることをオコナーは指摘する。

「皮肉なことに[イスラエルを破壊しようとしているとして]非常に悪く言われているハマスが政権を取った状態のもと、6年間のインティファーダのなかで最もパレスチナ人がイスラエル人を殺害した数が少なくなっている。」

この実態は認識されていないし、米国メディアもまたパレスチナの攻撃を強調しているとオコナーは書く。たとえば、ニューヨークタイムス、ワシントンポスト、LAタイムスのうち、この3ヶ月の双方の不均衡な死者数をあげたのはニューヨークタイムスのみ。しかし、それは1、2行を占めるのみで、分析もコメントもついていなかった。

日本での報道も似たようなもので、パレスチナ人の犠牲者が報じられたとしても、「衝突によって」「ロケット発射を阻止するために」というようなイスラエル軍報道官の発表さながらの理由がつけられ──実際の細かい状況は無視され──、ごくたまには「誤射」という説明がつけられる(この「誤射」も、カウントしていけば、無視できない数になるのだが、それは行われない)。

そうやって、パレスチナ人は「テロリスト」に留められたままになっている。

このままパレスチナ側が片方だけの停戦を続けるとは限らないとオコナーは書き、もし、パレスチナがやり返した場合、世界はそれを「応酬」とみるのかさえ不明だと結論づけている。

(後略)

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イスラエルのやっているのは悪逆非道な虐殺だ。

そしてイスラエル側の被害を言いつのり虐殺を正当化しようとするこのトピのシオニストのクズどもの歪さ醜怪がよく分かるな。
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