パレスチナで“未知の兵器”被害
投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2006/11/06 01:12 投稿番号: [813 / 2525]
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20061105/mng_____tokuho__000.shtml
今月1日、イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの新たな侵攻が始まり、同地区は緊迫度を増している。同軍は、レバノン攻撃では濃縮ウランを含む兵器を使用したとされる。一方ガザでも今年6月からの侵攻以降、被害者に「不可思議な兵器被害」が出ている。現地情勢をウオッチし続けるジャーナリスト大月啓介さん(33)のルポをお届けする。
ガザ北部にあるガザ市。私は地区最大のシファ病院を訪ねた。ガザの医師を困惑させているという、イスラエル軍の「未知の兵器」による犠牲者への不可解な症状を取材するためだった。一階のICU(集中治療室)に足を踏み入れ、その光景に息をのんだ。
体中に穴が開き、骨をのぞかせ、息も絶え絶えの少年。小学校三年生のサアド・ガンディール君(9つ)だ。ガザ中部の「マガジ難民キャンプ」で空爆を受け運ばれてきた。このほかにも体を焼かれ、人工呼吸器につながれた人々。自分が脚を失ったことも知らずに横たわり、眠り続ける人々。静かなICUに、患者に取り付けられたモニターの無機質な音が響いていた。
彼らの症状は、ガザの経験豊富な医師たちにとっても、まったく未知のものだった。ヒッシャーム医師は説明する。「患者の体は、ひどく焼けただれ、切り刻まれ、そして骨に達するまでにひどく焼けている」「患者の体に何十、何百という小さな穴が開いている。レントゲンに写らない破片の入り口で、内部は焼かれ、深い穴が開いている。この物質が何であるのか? われわれにはわかりません」
特に顕著なのが、下肢を鋭利な刃物でされたように切断された犠牲者が多いことだ。内臓が損傷しているが、その傷をもたらした破片が見当たらない、という奇妙な症状も見られる。さらに、容体が安定していても突如絶命する犠牲者もいる。このような例に至っては、医師には全く打つ手はない。しかしガザには、この未知の兵器を特定できる施設はなく、医師の誰もがこの不可解な症状にただ困惑し、憔悴(しょうすい)していた。
ガザの保健省では記者会見が開かれた。バーセム・ナイーム保健相はこの窮状を記者団に訴え、未知の兵器に関する調査を国際社会に強く要求した。調査に着手したといわれる世界保健機関(WHO)の現地オフィスはこうコメントした。「これは極めて複雑かつ政治的な問題。確たる証拠なしにわれわれはどんな声明も出せない。まだ詳細な調査結果はなく、今後の長いプロセスを経る必要がある」
(中略)
■「通常兵器しか使っていない」
標的とされた母娘は、「テロリスト」だったのだろうか?
イスラエルの報道官は、DIMEの使用に関する私の質問に対し、それを否定し、「われわれは『通常の兵器』しか使用していない」と繰り返した。開発されて間もないDIMEは今まで“公式”には実戦使用された記録はなく、「違法」な兵器とはされていない。
しかし、前出のバーセム保健相は、記者会見でこうも訴えた。「忘れないでください。その兵器が何であろうと、民間人を、女性を子供を殺傷すること自体が、明らかな国際法違反なのです」
庭先でくつろぐ母娘の上に、突如ミサイルが降ってくる。その時、その兵器の「性質」も「名称」も、もはや重要なことではない。二人は命を絶たれたのだ。 その母娘の命を奪ったその兵器が仮に、「民間人の巻き添え被害を減らすために」開発された「より人道的な」兵器だったとしたら、何という不条理だろうか。しかし、このような不条理は、ガザでは日常の出来事なのだ。ガザの人々は、何度も私に語った。「われわれは、新兵器の実験台にされている」
六月に新たなガザへの侵攻が始まってから、三百人以上が命を落とした。大きな監獄・ガザで、忘れられ、傷つけられ、殺されゆく人々がいる。彼らの声を、世界は聴くことができるだろうか。
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虐殺テロ国家イスラエル。
無辜の一般市民惨殺に飽き足らず新兵器実験のモルモットにまでするなんて極悪非道もいいとこ。
そういやぁナチも強制収容所で人体実験とかしてたっけ。
人種差別政策、ゲットーへの封じ込め、強制収容所での人体実験。
配役入れ替えて似たようなことしてんなぁ。
鬼畜のやるこたぁいつの時代も似たり寄ったり。
今月1日、イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの新たな侵攻が始まり、同地区は緊迫度を増している。同軍は、レバノン攻撃では濃縮ウランを含む兵器を使用したとされる。一方ガザでも今年6月からの侵攻以降、被害者に「不可思議な兵器被害」が出ている。現地情勢をウオッチし続けるジャーナリスト大月啓介さん(33)のルポをお届けする。
ガザ北部にあるガザ市。私は地区最大のシファ病院を訪ねた。ガザの医師を困惑させているという、イスラエル軍の「未知の兵器」による犠牲者への不可解な症状を取材するためだった。一階のICU(集中治療室)に足を踏み入れ、その光景に息をのんだ。
体中に穴が開き、骨をのぞかせ、息も絶え絶えの少年。小学校三年生のサアド・ガンディール君(9つ)だ。ガザ中部の「マガジ難民キャンプ」で空爆を受け運ばれてきた。このほかにも体を焼かれ、人工呼吸器につながれた人々。自分が脚を失ったことも知らずに横たわり、眠り続ける人々。静かなICUに、患者に取り付けられたモニターの無機質な音が響いていた。
彼らの症状は、ガザの経験豊富な医師たちにとっても、まったく未知のものだった。ヒッシャーム医師は説明する。「患者の体は、ひどく焼けただれ、切り刻まれ、そして骨に達するまでにひどく焼けている」「患者の体に何十、何百という小さな穴が開いている。レントゲンに写らない破片の入り口で、内部は焼かれ、深い穴が開いている。この物質が何であるのか? われわれにはわかりません」
特に顕著なのが、下肢を鋭利な刃物でされたように切断された犠牲者が多いことだ。内臓が損傷しているが、その傷をもたらした破片が見当たらない、という奇妙な症状も見られる。さらに、容体が安定していても突如絶命する犠牲者もいる。このような例に至っては、医師には全く打つ手はない。しかしガザには、この未知の兵器を特定できる施設はなく、医師の誰もがこの不可解な症状にただ困惑し、憔悴(しょうすい)していた。
ガザの保健省では記者会見が開かれた。バーセム・ナイーム保健相はこの窮状を記者団に訴え、未知の兵器に関する調査を国際社会に強く要求した。調査に着手したといわれる世界保健機関(WHO)の現地オフィスはこうコメントした。「これは極めて複雑かつ政治的な問題。確たる証拠なしにわれわれはどんな声明も出せない。まだ詳細な調査結果はなく、今後の長いプロセスを経る必要がある」
(中略)
■「通常兵器しか使っていない」
標的とされた母娘は、「テロリスト」だったのだろうか?
イスラエルの報道官は、DIMEの使用に関する私の質問に対し、それを否定し、「われわれは『通常の兵器』しか使用していない」と繰り返した。開発されて間もないDIMEは今まで“公式”には実戦使用された記録はなく、「違法」な兵器とはされていない。
しかし、前出のバーセム保健相は、記者会見でこうも訴えた。「忘れないでください。その兵器が何であろうと、民間人を、女性を子供を殺傷すること自体が、明らかな国際法違反なのです」
庭先でくつろぐ母娘の上に、突如ミサイルが降ってくる。その時、その兵器の「性質」も「名称」も、もはや重要なことではない。二人は命を絶たれたのだ。 その母娘の命を奪ったその兵器が仮に、「民間人の巻き添え被害を減らすために」開発された「より人道的な」兵器だったとしたら、何という不条理だろうか。しかし、このような不条理は、ガザでは日常の出来事なのだ。ガザの人々は、何度も私に語った。「われわれは、新兵器の実験台にされている」
六月に新たなガザへの侵攻が始まってから、三百人以上が命を落とした。大きな監獄・ガザで、忘れられ、傷つけられ、殺されゆく人々がいる。彼らの声を、世界は聴くことができるだろうか。
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虐殺テロ国家イスラエル。
無辜の一般市民惨殺に飽き足らず新兵器実験のモルモットにまでするなんて極悪非道もいいとこ。
そういやぁナチも強制収容所で人体実験とかしてたっけ。
人種差別政策、ゲットーへの封じ込め、強制収容所での人体実験。
配役入れ替えて似たようなことしてんなぁ。
鬼畜のやるこたぁいつの時代も似たり寄ったり。
これは メッセージ 803 (jyonnconner さん)への返信です.
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