頑張れパレスチナ!(第2版)

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>シンパ

投稿者: koolp1x 投稿日時: 2004/12/21 01:58 投稿番号: [70 / 2525]
社会心理学的には「他人が不幸なのは許せるが、成功者は許せない」といった大衆心理があるそうだ。

彼らはパレスチナ民族の自立のための国家樹立などは、実はどーでもよく、「成功者」すなわち現時点での勝ち組であるイスラエルが憎くてたまらないだけなのではないか??

そうした心狭き者たちは、実のところパレスチナの「悲惨な状況」に「同情」しつつも、いつまでも「悲惨」であって欲しいのかもしれない。

だからこそ、世論のあいだに「同情」みたいな雰囲気が高まる時には、彼らに対して「玉砕覚悟」の「抵抗運動」(といっても所詮はテロだが)を望みこそすれ、「譲歩と妥協」を実行して、「対話」によって国家樹立を実現すること、なんていう、感情的にはワクワクもなく面白くもなんともない展開など、期待していないのだろう。

ひとの幸せを妬んでいる自分というのは、なかなか自覚しにくいものらしい。勝ち組と負け組という二極化がはじまっていて、これからさらに顕著になっていくトレンドにあるのだが、人間のアタマ数では圧倒的に「負け組」のほうが多いのだ(これからさらに多くなる)。

どこか証券会社のレポートでは、日本の金融資産1400兆円のうち、約3分の1を、人口の1%が占有し、次の3分の1を人口の9%が占有しており、すなわち人口の約1割が金融資産全体のほぼ7割を占めている…。

最近までの「景気回復」の中身の大半は民間支出だ(輸出主導ではなくなっている)。その原動となっているのは、人口の1割の「金持ち」であって、庶民の生活の変化などではない、ということだ。


だから、「平等」な社会に戻せというのは共産党かもしれないが、二極化は現代社会の必然でもあるのだ。

社会不安を払拭するためには、「成功者」を正当に賞賛できる心の寛容さを育てることだ。


同じことが、世界各地の「紛争」にも言える。

強者、覇権、成功者、勝ち組……彼らを(我々を)憎んだり、ただ強者であるというだけで批判したりするような精神構造を放置していては、「犯罪」にも「理由」がある、というような、馬鹿げた能書きがまかり通り、そのせいで「理由」さえあれば「殺人」に同情するような社会心理が定着してしまう。


負けたヤツらの分不相応な「権利の要求」には、断じて応じてはならない。



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