リビア人のヒズボラ批判 Ⅲ
投稿者: kokunan_jerusalem678 投稿日時: 2006/08/09 22:34 投稿番号: [368 / 2525]
この夢と予言は、まさに狂気の沙汰であり、大量死、外国(軍)との不均衡の戦いしかもたらさない…この狂気にとりつかれたのが指導者だけなら、問題は個人的な病理の問題にとどまる。しかし大衆がそれにひきずりまわされるのが現状である。
サッダム・フセインのクウェート侵略を支持し、アラブの富を全アラブへ公平に分配する約束を信じた大衆は、サッダムの敗北に仰天したのである。しかし彼等は現実を直視しなかった。大衆はアルジャジーラテレビの専門家の分析を信じていた。サッダム・フセインはアメリカに屈辱的大敗北を味わせるといったたわごとを信じたのだ。バクダッドが陥落した時、大衆は厳しい現実に直面したが、直視しなかった。すべての望みをイスラエル潰滅に託し、ナスララ氏が潰滅してくれると至極真面目に信じているのだ…。
いつか大衆は、今までひとつの蜃気楼を見ていたと気付くだろう。しかし大衆は、すぐに新しい指導者の登場を期待するようになる。自分達が探し求めるもの…(別の)幻想を与えてくれる者を…」※3。
※1
2006年7月16日付
Elaph
※2
同22日付
同上
※3
同26日付
同上
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▲リビアの知識人フーニ氏、なかなか痛いところをついてくれている。「お前らなんて所詮イランの枝にすぎねえよ」と西側の間抜けな知識人でさえなかなか言わないことをはっきり言ったりと。またレバノンにとって連中が如何に害をなすか、その論説も素晴らしい。
>いつか大衆は、今までひとつの蜃気楼を見ていたと気付くだろう。しかし大衆は、すぐに新しい指導者の登場を期待するようになる。自分達が探し求めるもの…(別の)幻想を与えてくれる者を
そして、↑この最後の言葉、特に素晴らしい。アラブ諸国の責任転嫁と現実逃避現象をこれほど明確に言い表した言葉はない。
ちなみに、カダフィ大佐は4人の息子がいるが、フーニ氏の友人であるサイフは次男で、日本を訪問したこともあり、非常に優秀かつ後継者に最も近いと言われている。長男ムハンマドはリビア・オリンピック委員会会長を務めるが馬鹿で、三男サーディは馬鹿は馬鹿でもサッカー馬鹿である。四男ハンニバルは一応医師であるが、あのカルタゴの名将ハンニバルとは当然のごとく正反対の大馬鹿者でパリで暴走事故を起こしたのはこいつである。次男は別として、いかに指導者といえどもガキの扱いは思い通りにならないものである。
これは メッセージ 367 (kokunan_jerusalem678 さん)への返信です.
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