続き
投稿者: abutouma 投稿日時: 2005/08/20 01:01 投稿番号: [189 / 2525]
さて、PLOが西ベイルート退去に応じたのは米仏伊の多国籍軍が進駐し、イスラエル軍はベイルートに侵入しないという合意に達したからです。しかしバシール暗殺後、それを口実にイスラエル軍はベイルートに侵攻しました。そしてそのイスラエル軍の許可のもと、復讐を誓うバシールの部下たちをキャンプに入れたのです。だからイスラエル軍には虐殺事件の決定的な責任がある、と私は思うし、イスラエル世論もそう考えたからシャロンは後に失脚したのです。
なお、虐殺の下手人の身元は、こんにちまで100%確定していません。しかし当時のLFの情報機関のトップだったエリ・ホベイカのグループが中心となったという見方が有力で、ホベイカの元ボディガードが生々しい証言をしています。ちなみにホベイカは後に親シリアに鞍替えし(最初からダブル・エージェントだったという説もある)、内戦後は閣僚にもなりましたが2002年にベイルート近郊で爆殺されています。犯人はわかりません。
これは メッセージ 188 (abutouma さん)への返信です.
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