シャロン首相の犯罪疑惑(6)
投稿者: sinobu_10 投稿日時: 2003/12/06 21:40 投稿番号: [1704 / 2453]
イスラエルの乗取り
米国情報部のイスラエル政治研究の専門家によると、RJRナビスコ買収か
ら得た利益ばかりでなく、スカデン・アープスやドレクセル・バーナム、マイ
ケル・ミルケン、アイヴァン・ボウスキーといった人たちが手がけたLBOで
手に入った利益のかなりの部分が、イスラエルの次期対アラブ戦争時用の軍資
金に充てられた。
このイスラエル担当の元情報部員によると、この不正資金はアリエル・シャ
ロンを中心にした極めて好戦的なグループが一九八二年から密かに溜め込み始
めたもので、今ではその額は二百五十億ドルを超えているという。その資金は
おおむね非合法活動から手にしたものである。スカデン・アープス法律事務所
がつくりあげたLBOによって手にした資金にはじまり、麻薬取引や武器の密
輸、技術の盗用などもっと直接的な犯罪行為によって得た資金に至るまで、
様々な不正資金からなっている。
このシャロンが後ろ盾になった自称「イスラエル・マフィア」も、実際のと
ころは北米全国犯罪シンジケートに属する組織の一つだった。その頃には、こ
の犯罪シンジケートは、ケネス・ビアルキン、エドガー・ブロンフマン、メ
シュラム・リクリス、リッチマン兄弟、エドモンド・サフラ、ヘンリー・キ
ッシンジャーといったADL幹部たちの手で牛耳られていた。
リクリスはADLのランスキー信奉者たちによって悪漢ロバート・ヴェスコ
とADLの間のパイプ役に利用されたが、その時と同様一九七〇年代初頭には
再び、ADLのパトロンたちからシャロン将軍のために仕事をするよう命じら
れた。シャロンは冷酷で、堕落しており、異常なまでの野心の持ち主だった。
イスラエルの王になれるのなら、悪魔とでも喜んで手を結ぶほどの人物だっ
た。リクリスは資金面でシャロンを支えた。彼はシャロンのためにネゲブ砂漠
にある農場を購入したが、この農場がイスラエルを完全に手中にする陰謀の本
部になった。
リクリスは、一時期イギリス警察のスパイだったことから、ユダヤ地下組織
からは命を狙われた時もあった。その彼がシャロンと関係するようになった
時、その所属する企業の中で中心的な位置を占めるのは、ラピッド・アメリ
カ・コーポレーションという通信器材リースとニューヨークにある一連の高価
なオフィス・ビルを所有する業務を行う会社であった。リクリスの側近の一
人、アリエー・ジェンジャーがシャロン将軍とリクリスの間をとりもった。彼
は一九七〇年代末におけるリクード党のメナヒム・ベギン内閣で、シャロンが
イスラエル国防相になった時、イスラエルに呼ばれその副官として武器の輸出
入一切を任せられることになった。
米国情報部のイスラエル政治研究の専門家によると、RJRナビスコ買収か
ら得た利益ばかりでなく、スカデン・アープスやドレクセル・バーナム、マイ
ケル・ミルケン、アイヴァン・ボウスキーといった人たちが手がけたLBOで
手に入った利益のかなりの部分が、イスラエルの次期対アラブ戦争時用の軍資
金に充てられた。
このイスラエル担当の元情報部員によると、この不正資金はアリエル・シャ
ロンを中心にした極めて好戦的なグループが一九八二年から密かに溜め込み始
めたもので、今ではその額は二百五十億ドルを超えているという。その資金は
おおむね非合法活動から手にしたものである。スカデン・アープス法律事務所
がつくりあげたLBOによって手にした資金にはじまり、麻薬取引や武器の密
輸、技術の盗用などもっと直接的な犯罪行為によって得た資金に至るまで、
様々な不正資金からなっている。
このシャロンが後ろ盾になった自称「イスラエル・マフィア」も、実際のと
ころは北米全国犯罪シンジケートに属する組織の一つだった。その頃には、こ
の犯罪シンジケートは、ケネス・ビアルキン、エドガー・ブロンフマン、メ
シュラム・リクリス、リッチマン兄弟、エドモンド・サフラ、ヘンリー・キ
ッシンジャーといったADL幹部たちの手で牛耳られていた。
リクリスはADLのランスキー信奉者たちによって悪漢ロバート・ヴェスコ
とADLの間のパイプ役に利用されたが、その時と同様一九七〇年代初頭には
再び、ADLのパトロンたちからシャロン将軍のために仕事をするよう命じら
れた。シャロンは冷酷で、堕落しており、異常なまでの野心の持ち主だった。
イスラエルの王になれるのなら、悪魔とでも喜んで手を結ぶほどの人物だっ
た。リクリスは資金面でシャロンを支えた。彼はシャロンのためにネゲブ砂漠
にある農場を購入したが、この農場がイスラエルを完全に手中にする陰謀の本
部になった。
リクリスは、一時期イギリス警察のスパイだったことから、ユダヤ地下組織
からは命を狙われた時もあった。その彼がシャロンと関係するようになった
時、その所属する企業の中で中心的な位置を占めるのは、ラピッド・アメリ
カ・コーポレーションという通信器材リースとニューヨークにある一連の高価
なオフィス・ビルを所有する業務を行う会社であった。リクリスの側近の一
人、アリエー・ジェンジャーがシャロン将軍とリクリスの間をとりもった。彼
は一九七〇年代末におけるリクード党のメナヒム・ベギン内閣で、シャロンが
イスラエル国防相になった時、イスラエルに呼ばれその副官として武器の輸出
入一切を任せられることになった。
これは メッセージ 1703 (sinobu_10 さん)への返信です.
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