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シャロン首相の犯罪疑惑(3)

投稿者: sinobu_10 投稿日時: 2003/12/06 21:34 投稿番号: [1701 / 2453]
  アメリカン・エキスプレスの買収

  米国大統領は次々と交替するし、戦争もいつかは終了する。しかし全米犯罪
シンジケートをアメリカの政財界の中枢に送り込むというメイヤー・ランス
キーの長年の目標は依然変わることはなかった。

  一九八〇年代中頃にはADL会長ケネス・ビアルキンは、新たな段階に入っ
たランスキーの壮大な計画にすでに取り込まれていた。つまりビアルキンは地
下活動から毎年あがる何十億ドルという利益をアメリカに還流させるための金
融機構づくりのために働いていたのである。

  ちょうどロバート・ヴェスコがランスキーの財産をカリブ海にあるオフショ
ア・バンキング・ヘイブンに移すのに手を貸したように、ビアルキンは今度は
アメリカ企業の大部分が全米犯罪シンジケートの後継者たちの手に落ちること
になる一連の劇的な企業買収を画策した。

  ウィルキー・ファー・アンド・ギャラガー法律事務所に籍を置きながら、ビ
アルキンはシェアソン・ローブ・ローズやエドモンド・サフラのサフラ・バン
クをはじめとする何社かのウィルキー・ファーの顧客をアメリカン・エキスプ
レス・コーポレーション(アメックス)に合併させた。アメックスとシェアソ
ン合併のすぐ後、連邦捜査当局はクレジット・カード業務とマーチャント・バ
ンギング業務からなるこのコングロマリット企業が、何百万ドルもの小切手を
組織犯罪集団に代わって振り出していたことを発見した。ペンシルベニア州の
フィラデルフィアとフランスのパリにあるアメリカン・エキスプレスの事務所
が米国税関とFBI捜査官による手入れを受け、最高幹部が起訴された。


  麻薬ルートをたどる

  しかしビアルキンの顧客と国際犯罪組織との間にもっと重大な関係があった
ことは、起訴が言い渡される前にもみ消されてしまった。この事件にはスイス
やブラジルの銀行のみならずニューヨークにあるリパブリック・ナショナル・
バンクを所有し、ビアルキンの顧客でありまたADLの主要な後援者でもある
エドモンド・サフラも絡んでいた。

  一九八八年に、アメリカの麻薬取締局と税関の職員は、スイスのアメリカ大
使館を捜査した結果チューリッヒに本拠を置くシャカーチ・トレーディング・
カンパニーが中東とラテン・アメリカの麻薬取引組織網のために資金を洗浄し
ていた事実をつかんだ。ベルンを拠点とする捜査官は、トルコ、ブルガリア経
由でレバノンからチューリッヒにハシッシュとアヘンを持ち込むことで手にし
た金塊や現金が、その後どのようなルートを辿るか追跡した。チューリッヒで
は、シャカーチから遣わされた運び屋が届いた現物を受け取った。金塊は売却
され、その代金は別に受け取った現金とともにニューヨークにあるリパブリッ
ク・ナショナル・バンクの口座に振り込まれた。

  同時に、カリフォルニア州ロサンゼルスに本部を置き、メデリン・カルテル
の資金を密かに洗浄している会社の徹底的調査を目的とする「ポーラー・キャ
ップ作戦」に従事する麻薬取締局の操作官が、コカインによる利益もロサンゼ
ルスからリパブリック・ナショナル・バンクの同じ口座に振り込まれているこ
とをつきとめた。見たところ二つの別々の麻薬密輸組織間に、確固としたつな
がりがあることが判明した。つまりともにシャカーチ・トレーディング・カン
パニーという同じ資金洗浄機関を使っていたのである。
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