基本的なこと
投稿者: f3nasa 投稿日時: 2003/04/13 07:23 投稿番号: [1583 / 2453]
掲示板に参加する際に基本的なことですが、トピに残されたログをじっくり検討してどのような議論が展開されてきたのか、これから投稿しようとしている自論はハズしていないか考えてからにしましょう。この問題に取り組んでいくのなら中東和平に関連して膨大な文書が待ち受けているわけですが、取り敢えず b4tomorrow 氏が目を通すべきは下の文書です。
<NHK 週間こどもニュース 1998/10/25 放送分より引用開始>
ここのイスラエルという国は、ユダヤ教を信じているユダヤ人たちが、第二次世界大戦の後の1948年に作りました。それまで、このあたりは「パレスチナ」と呼ばれ、アラブ人が住んでいました。イスラエルを作ったユダヤ人は、今から2500年以上前に、このあたりに住んでいたのですが、国が滅びてから世界各地に広がりました。
このユダヤ人は、ヨーロッパなどでいじめられ、特に第二次世界大戦中には、ドイツで600万人のユダヤ人が殺されました。このため、ユダヤ人たちは、自分たちの国を作ろうと考えたのです。このあたりの土地について、ユダヤ人が信じているユダヤ教の「旧約聖書」で、神様がユダヤ人に与えると書いてあるからです。
しかし、イスラエルという国を作る場所にはアラブ人たちが住んでいました。このため1947年、国連はパレスチナをユダヤ人が住む地域とアラブ人が住む場所に分けることを決めました。ところが、イスラエルという国ができたことに、周囲のアラブ人の国が怒り、イスラエルに攻め込んで、戦争になりました。これが中東戦争で、4回もの戦争で、国連がアラブ人の住む場所と決めていた地域を、イスラエルが占領してしまいました。これが、「ガザ地区」と「ヨルダン川の西岸」です。
この結果、パレスチナに住んでいた人たちが、自分たちの土地を取り戻そうとイスラエルに対抗して戦いを始めます。このリーダーが、アラファトさんなのです。
イスラエルとパレスチナの人たちの争いは長い間続き、多くの人が犠牲になりましたが、今から5年前の1993年、イスラエルが占領していた場所からイスラエル軍が引き揚げて、パレスチナの人たちが、自治=自分たちで政治をやっていけるようにしようという約束をしました。
この結果、今から4年前、イスラエル軍はガザ地区から引き揚げました。また、ヨルダン川西岸からも、少しずつ引き揚げてパレスチナ人に任せることになっていたのですが、こちらについては、イスラエル軍の引き揚げが予定通りに進んでいません。
また、これに反発したパレスチナの人たちの中には、ユダヤ人を襲って殺したりするテロが相次ぎ、これにイスラエル側が反発するという繰り返しが続いていました。
これではいつまでたっても解決しないので、アメリカのクリントン大統領が呼びかけて平和のための話合いが続いていたのです。
まとまった話合いによると、イスラエル軍は、ヨルダン川西岸から、さらに軍隊の引き揚げを行なう、パレスチナ人の憲法のような「パレスチナ憲章」に「イスラエルは敵だ」と書いてある項目を削る、パレスチナ人によるイスラエルをねらったテロの取締りに、アメリカも協力する、などとなっています。
とりあえず、約束はまとまりましたが、この約束の内容には、イスラエルの国内にもパレスチナ人の間にも反対する意見があります。これから約束を守っていけるのか、みんな心配しながら見守っているのです。
http://www.nhk.or.jp/kdns/_wakaran/98/1025.html
<引用終わり>
<NHK 週間こどもニュース 1998/10/25 放送分より引用開始>
ここのイスラエルという国は、ユダヤ教を信じているユダヤ人たちが、第二次世界大戦の後の1948年に作りました。それまで、このあたりは「パレスチナ」と呼ばれ、アラブ人が住んでいました。イスラエルを作ったユダヤ人は、今から2500年以上前に、このあたりに住んでいたのですが、国が滅びてから世界各地に広がりました。
このユダヤ人は、ヨーロッパなどでいじめられ、特に第二次世界大戦中には、ドイツで600万人のユダヤ人が殺されました。このため、ユダヤ人たちは、自分たちの国を作ろうと考えたのです。このあたりの土地について、ユダヤ人が信じているユダヤ教の「旧約聖書」で、神様がユダヤ人に与えると書いてあるからです。
しかし、イスラエルという国を作る場所にはアラブ人たちが住んでいました。このため1947年、国連はパレスチナをユダヤ人が住む地域とアラブ人が住む場所に分けることを決めました。ところが、イスラエルという国ができたことに、周囲のアラブ人の国が怒り、イスラエルに攻め込んで、戦争になりました。これが中東戦争で、4回もの戦争で、国連がアラブ人の住む場所と決めていた地域を、イスラエルが占領してしまいました。これが、「ガザ地区」と「ヨルダン川の西岸」です。
この結果、パレスチナに住んでいた人たちが、自分たちの土地を取り戻そうとイスラエルに対抗して戦いを始めます。このリーダーが、アラファトさんなのです。
イスラエルとパレスチナの人たちの争いは長い間続き、多くの人が犠牲になりましたが、今から5年前の1993年、イスラエルが占領していた場所からイスラエル軍が引き揚げて、パレスチナの人たちが、自治=自分たちで政治をやっていけるようにしようという約束をしました。
この結果、今から4年前、イスラエル軍はガザ地区から引き揚げました。また、ヨルダン川西岸からも、少しずつ引き揚げてパレスチナ人に任せることになっていたのですが、こちらについては、イスラエル軍の引き揚げが予定通りに進んでいません。
また、これに反発したパレスチナの人たちの中には、ユダヤ人を襲って殺したりするテロが相次ぎ、これにイスラエル側が反発するという繰り返しが続いていました。
これではいつまでたっても解決しないので、アメリカのクリントン大統領が呼びかけて平和のための話合いが続いていたのです。
まとまった話合いによると、イスラエル軍は、ヨルダン川西岸から、さらに軍隊の引き揚げを行なう、パレスチナ人の憲法のような「パレスチナ憲章」に「イスラエルは敵だ」と書いてある項目を削る、パレスチナ人によるイスラエルをねらったテロの取締りに、アメリカも協力する、などとなっています。
とりあえず、約束はまとまりましたが、この約束の内容には、イスラエルの国内にもパレスチナ人の間にも反対する意見があります。これから約束を守っていけるのか、みんな心配しながら見守っているのです。
http://www.nhk.or.jp/kdns/_wakaran/98/1025.html
<引用終わり>
これは メッセージ 1582 (b4tomorrow さん)への返信です.
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