ユダヤ人
投稿者: khaver2002 投稿日時: 2003/01/28 19:51 投稿番号: [1388 / 2453]
>それと、イエス・キリストもユダヤ人なのに、なぜユダヤ人を迫害してきたのだろう??
①イエス・キリスト(イエスース・クリストス)はヘブライ語でイェシュア・マーシアハ(ヨシュア・メシア)といいます。
ナザレのイエスはメシアなりという信仰から生まれた名です。その時から彼はユダヤ人ではなく神になりました。
彼を死に追いやったユダヤ人は神を殺した民族というレッテルを貼られ2000年に亘る差別・迫害を受けます。
(彼自身はユダヤ教内部の預言者と祭司階級の権力闘争に敗れたものと私は判断しています。)
②国家権力者は常に生贄・仮想敵国を必要とする、と言ったら言い過ぎでしょうか。
経済疲労・社会混乱・貧困・犯罪といった諸問題を解決できない無能な権力者にとってユダヤ人ほど生贄に適した民族はないのです。
特に宗教を背景にした国家にとって、独自の生活習慣を守り自分たちの宗教に絶対的価値を置き、絶対多数(キリスト教徒)
のなかの絶対少数(ユダヤ教徒)であるユダヤ人を血祭りにあげて自国民から目をそらせるのは常套手段です。
さらにその妄想(生贄発想)を国民全体に展開し常識レベルにします。するとユダヤ人を差別迫害するのは「常識」になるのです。
少し極端な言い方かもしれませんが本質は合っているはずです。
過去のヨーロッパキリスト教社会も現代のアラブ社会もユダヤ人を敵に仕立て上げると言う点では共通していると思います。
ナチスの600万人のホロコースト(ギリシャ語でホロコウトーマ、ラテン語でホロカウストン、旧約聖書・全焼の生贄の意)
もナチスだけの力ではなく社会全体の犯行だからなしえたことなのです。
>イエス・キリストを十字架に架けたのは、2000年前のユダヤ人。
ユダヤ人にはお金持ちが多かったから、妬みじゃないのかな??
というか組織や教義に凝り固まっている宗教家(祭祀階級)と預言者的立場のイエスとの対立でしょう。
神の意志を貫こうとするする預言者と現実の組織宗教(権益維持)の対立です。歴史は答えをだします。
組織宗教が勝ち預言者が敗れる、しかしやがて預言者思想が形勢逆転し大勢になると一転して組織宗教に堕していくと。
これは メッセージ 1353 (kazetokomorebi さん)への返信です.
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