アラブ移民問題
投稿者: marchingpeople 投稿日時: 2003/01/16 12:57 投稿番号: [1312 / 2453]
本題は、シオニストが主張する「難民にはアラブ移民が多い」についてだが、聖地奪還に燃え上がるイスラム教徒が続々と流入したと仮定して、推定部分の数字を押し上げ(3.80)、キリスト教徒、その他の増加を低くし、47年の実数より5万人ほど多くした。それによって推定移民数=(3.80−2.46)*毎年のイスラム教徒人口を出したところ、全移民合計数は推定約13万人になった。ちなみに41−47年の推定移民を過去10年でもっとも大きい数値に近い2500にすると合計は推定約5万人だった。
シオニストによって追放された難民数の低い数は65万人であり、仮に全てのアラブ移民13万人が追放されたと仮定しても約20%に過ぎない。難民登録には重複があるとする主張を受け入れて難民数を2/3の43万人にしても30%にしかならない。さらに難民の実勢を倍の26万にしてようやく半数以上になる。
統計に疎い事を認めるのは吝かではないが、それにしても「難民にはアラブ移民が多い」とする根拠が不明だ。この主張の延長線にあるものを念頭に置いて敢えて言えば、、ユダヤ人でさえあればいつ如何なるところから来ても市民としての権利を保証しているシオニストは、「10年住もうが20年住もうが関係ない、たとえ1000年そこに住んでいようともアラブにはなんの権利もない」という信条を根拠にしているのだと思う。
もちろん、イスラエルは難民補償も申し出てはいる。しかし住んでいた土地は損失などしていない。
これは メッセージ 1311 (marchingpeople さん)への返信です.
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