karlovivary氏へ1
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2002/11/22 14:17 投稿番号: [1126 / 2453]
あなたの投稿って結構面白いんだけど、
ちょっと変なところがある。
>言っておくが、俺はパレスティナの自爆テロが良いとか、イスラエルの市井の市民が死んで良いようなことは一言も言っていない。
>自爆テロの犠牲者はかわいそうだと思う。
大いに同感。
>だが、それがイスラエルの不当占領と蛮行の口実にしてよいとは思わない。
>順番が逆だからだ。
ここも同感。
でも、その次の
>それに、少なくともヨルダン川西岸やガザでイスラエル軍に抵抗するのは正しいことだ。
これって最初の話と矛盾していない?
「自爆テロ=悪」という主張と「占領への抵抗運動=善」という主張は
貴方の頭の中では、両方、同時に成り立つのかもしれないけど、
現実にはどうかね?
パレスチナ側がこの2年間、占領への抵抗運動を、
テロで行っているという現実を、どう見るのかね?
たとえば、このあいだのヘブロンでの銃撃テロ。あれをどう思う?
自爆テロでないから、OKなのか?
占領への抵抗運動だから、OKなのか?
報復措置の一環として、イスラエル軍はヘブロンを再占領した。
つまり、あのテロは「占領への抵抗運動」としては
全く逆の成果をもたらしたわけだ。
貴殿はパレスチナが占領への抵抗運動を行うことを是としている。
それについては私も同感だ。
ただし、今のパレスチナが、武装闘争を行っている以上、私には支持できない。
>「何でもいいから、殺し合いをやめろ!」これが正しい態度ではないのか?
あなたの頭の中では
「パレスチナが、平和な抗議運動を行い、
それに対してイスラエル軍が発砲して、無辜の市民を殺している」
そういう図式になっているようだ。
果たして現実はそうなのか?
ある程度の期間、イスラエルの新聞とか見ていると、
パレスチナの武装抵抗運動が、どれだけ本来の目的から外れているのか、
理解できると思う。
たとえば、貴殿は
>仮に労働党が政権を獲得してパレスティナと即時停戦、占領地からの撤退を宣言した後でも、
と書いているが、本当にそんなことが今度の選挙で起こると思っているのか?
私だって「そうなったらいいな」とは願っているけど、現実には夢物語。
労働党の敗北と、シャロン(またはネタニヤフ)右派政権の継続。
それが、この2年間の武装闘争の成果となるだろう。
これは メッセージ 1121 (karlovivary さん)への返信です.
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