科学が霊性を発見する時 2
投稿者: kiyama0586 投稿日時: 2010/03/29 18:20 投稿番号: [3128 / 10174]
アミ小さな宇宙人(エンリケ・バリオス著)より引用
* * * * *
湖の底に、いろいろな色の光を放つ、巨大で透明なドームが目に
入ってきた。
内部にはレストランのようなものが見え、テーブルやオーケストラや
踊り場が見えた。人々は陽気なリズムに合わせて楽しそうに踊っていた。
テーブルに座っている人たちは、山盛りのアイスクリームや、細長いコップ
に入った飲み物を飲みながら、踊りに合わせて手拍子をとったりしていた。
「アミ、ここもほんとうに無料なの?」
「もちろん、みんなタダだよ」
「でも、そんなに生活が快適なら、どうしてみんな働いたりなんかしないで
もっと楽しむことだけしないの?」
「実際ここはほんの少ししか仕事がない。重労働はみな機械やロボット
がやってしまうし」
「ここは“天国”へ行くよりもいいや!」
「ぼくたちは“天国”にいるんだよ。ペドゥリート。そうじゃない?」
ぼくはだんだん、このような世界に生きるということが、どんなに
すばらしいかということをはっきり理解していった。
「君たち地球人は、どうしてもオフィル星のような生活を手に入れなければ
ならないね」
とアミが言った。まったくそのとおりだと思った。
湖の底では見たことのない奇妙な魚や海草が目に入ってきた。円盤
はその中をゆっくりと進んでいった。
いくつかのピラミッドが、海草や色鮮やかなサンゴの間を透かして
向こうに見えた。
「サメはいないの?」
「ここにはほかの生きものを害するような危険な動物は、いっさい
いないんだよ。猛獣とか、サメ、毒ヘビといった愛から遠くかけ離れた
動物は、それらにふさわしいところにいる‥‥」
「魚は何を食べているの?」
「地球の馬や牛と同じように草を食べている。進歩した世界では、
どんな動物だって生きるために、ほかの動物を殺して食べたりなんか
しないんだ」
「それじゃアミ、君も肉は食べないんだね?‥‥」
「君はいったい、どう思っていたんだい!?」
ぼくは何も攻撃するようなつもりで言ったんじゃなかった。
アミはすぐ笑って、
「肉なんか食べないよ。考えただけで吐き気がする。罪のないかわいい
ニワトリや豚や牛を殺して食べるなんて! なんて残酷なんだろう‥‥」
確かにそう言われると、ぼくも何かとても残酷な気がしてきた。
そして、その時からぼくも肉は食べないと心に決めた。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
* * * * *
湖の底に、いろいろな色の光を放つ、巨大で透明なドームが目に
入ってきた。
内部にはレストランのようなものが見え、テーブルやオーケストラや
踊り場が見えた。人々は陽気なリズムに合わせて楽しそうに踊っていた。
テーブルに座っている人たちは、山盛りのアイスクリームや、細長いコップ
に入った飲み物を飲みながら、踊りに合わせて手拍子をとったりしていた。
「アミ、ここもほんとうに無料なの?」
「もちろん、みんなタダだよ」
「でも、そんなに生活が快適なら、どうしてみんな働いたりなんかしないで
もっと楽しむことだけしないの?」
「実際ここはほんの少ししか仕事がない。重労働はみな機械やロボット
がやってしまうし」
「ここは“天国”へ行くよりもいいや!」
「ぼくたちは“天国”にいるんだよ。ペドゥリート。そうじゃない?」
ぼくはだんだん、このような世界に生きるということが、どんなに
すばらしいかということをはっきり理解していった。
「君たち地球人は、どうしてもオフィル星のような生活を手に入れなければ
ならないね」
とアミが言った。まったくそのとおりだと思った。
湖の底では見たことのない奇妙な魚や海草が目に入ってきた。円盤
はその中をゆっくりと進んでいった。
いくつかのピラミッドが、海草や色鮮やかなサンゴの間を透かして
向こうに見えた。
「サメはいないの?」
「ここにはほかの生きものを害するような危険な動物は、いっさい
いないんだよ。猛獣とか、サメ、毒ヘビといった愛から遠くかけ離れた
動物は、それらにふさわしいところにいる‥‥」
「魚は何を食べているの?」
「地球の馬や牛と同じように草を食べている。進歩した世界では、
どんな動物だって生きるために、ほかの動物を殺して食べたりなんか
しないんだ」
「それじゃアミ、君も肉は食べないんだね?‥‥」
「君はいったい、どう思っていたんだい!?」
ぼくは何も攻撃するようなつもりで言ったんじゃなかった。
アミはすぐ笑って、
「肉なんか食べないよ。考えただけで吐き気がする。罪のないかわいい
ニワトリや豚や牛を殺して食べるなんて! なんて残酷なんだろう‥‥」
確かにそう言われると、ぼくも何かとても残酷な気がしてきた。
そして、その時からぼくも肉は食べないと心に決めた。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
これは メッセージ 3127 (kiyama0586 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1834674/a5wa5ia5baa5dea4nc0a45aaa1a1eyeinthesky_1/3128.html