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Too big Too fail (1)

投稿者: kiyama0586 投稿日時: 2010/02/22 13:25 投稿番号: [2955 / 10174]
◆◆【スロー人ロハス-自由と資本主義と礼節】様ブログより引用・・・・


★くたばれ、「Too big Too fail」


  「Too big Too fail」。日本では数年前の金融危機のさい、小泉政権の大臣だった竹中氏などがよく使っていたセリフだが、このセリフの本家本元のアメリカでも、近年の金融危機下で同じセリフが大声で叫ばれている。


  その結果は、国民から巻き上げた税金を原資にして、いわば博打の胴元である金融業者のためにそれを融通してあげたわけだ。


  儲かったのは、金融業者だ。日本でも大銀行はますます超大銀行となり、アメリカでもゴールドマンサックスやJPモルガンなどの勝ち組ばかりか、シティーバンクなどの負け組も救われたのだった。そして、彼らはこの博打を始める前よりも肥大化したのだ。


  簡略して言えば、この金融危機を利用して、デリバティブなどの紙切れでしかない見せ金を、国民の現金、キャッシュで、つまり国民の犠牲の上に、現金化・キャッシュ化したということだ。


  日本の金融危機は日本一国だけの話だが、アメリカの金融危機は即世界の金融危機で、多くの国の国民が犠牲になっているわけだ。


  どちらもスタートを持ち家政策だ。低所得者に「お前たちも家が持てるようにしてやるよ」という甘い言葉で釣り、ローンを組ませ、どうせ不良債権するのは分かっているが、そこでCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)などという、それを作った人間にしか分からないような落とし穴のある金融商品を売って、第2次犠牲者予備軍に買わせて、信用創造を膨らませることができるだけ膨らませておいて、パチンと破裂させる。


  こうして紙切れ(正しくはデジタル・データ)にしかすぎない見せ金を、国民のキャッシュ・現金で損失を穴埋めさせ、本物のお金にしてしまう、という仕組みだ。


  こういうことは世界中の人が本能的に気づいたことだろう。


  しかし、どうしようもなく、それを止めることができない。アメリカの最高権力者であるオバマ大統領ですら、彼らの所業の後始末をさせられる始末だ。


  それが「Too big Too fail」というマジックワードだ。


  「地球温暖化」もそうだ。こういう人を脅すマジックワードが、大多数の人間の恐怖心につけこんで、一部の人間の欲望を満たしている。


  しかし、アメリカの大統領ですら、それに頭を下げるしかない。


  実はこういう状況を昔から予言している人間がいる。それが多くの日本人が聞けば嫌悪するかもしれない、マルクスという人物だ。


今、ソ連がアメリカ・自由主義陣営との競争に負けたことから、マルクスの理論は安心して間違っていると広言する経済学者は多いが、こういう状況をマルクスは必ず来ると見ていた。


  もちろん、それは日本共産党やマルクス主義経済学者らが見ている見方ともまるで違うものなのだが。


  共産主義者や社会主義者は視野が狭いから見えない。同様に御用学者も、自分のお金儲けや出世やノーベル賞受賞という甘い汁もあるから、こういうことには目を向けたがらない。



◆◆Too big Too fail (2)に続きます・・・・
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