世界の高自然放射線地域の健康調査
投稿者: abukuma_rider 投稿日時: 2011/08/17 08:26 投稿番号: [6 / 27]
http://www.taishitsu.or.jp/genshiryoku/gen-1/1-ko-shizen-4.html
最近、大規模な研究が行われ、リンパ球中の転座の頻度ががんや白血病のリスクを反映することが解ってきました。がんや白血病に罹っていない人の血液中のリンパ球を調べ、多くの染色体異常がある人と、あまり無い人に分け、10年後にその人達がどうなったかということが調べられました。その結果、染色体異常の多かった人は、その後、がんや白血病になることが多いことが明らかになり、リンパ球中に出現する染色体異常が健康影響の指標となることが明らかになってきました。人は普通に生活する中で様々な変異原にさらされており、その程度には個人差があります。中国高自然放射線地域住民の場合の様に、普通の環境の3〜5倍程度の放射線の被曝による健康影響は、種々の変異原より受ける環境影響の個人差の範囲内であり、この程度の被曝では、がんや白血病や先天異常の有意な増加は、いくら調査人数を増やしても検出できないと予測されます。
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