東大芦川ダム計画中止表明に思うこと
投稿者: urara8888jp 投稿日時: 2003/06/19 20:00 投稿番号: [877 / 2229]
こんにちは、突然話が変わって申し訳ありませんが、お許しを。
この記事を見た私の所感です。
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栃木県知事、鹿沼市の東大芦川ダム計画中止を表明
2003 年 6月 18日
栃木県が同県鹿沼市で進めてきた東大芦川ダム建設計画について、福田昭夫知事は18日、県議会で中止する方針を示した。「水源は建設をする南摩ダムで確保し、治水は河川整備を進める」と述べた。
東大芦川ダムは総事業費310億円で、県は1992年に事業に着手し、75%の用地買収が済んでいる。福田知事は2000年11月の知事選に無党派候補として立ち、県と国が計画する2つのダムの建設見直しを公約に現職を破った。
読売オンラインより
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上記記事を見つけ、東大芦川ダムの計画に対する建設慎重派「思川開発事業を考える流域の会」のサイトをみてみました。
そこから抜粋したものがこれです。
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○治水面からの東大芦川ダムの検討結果
http://www.thinkjapan.gr.jp/~omoigawa/rsch/ShimazuIkensyoToKyogikai.html○東大芦川ダムの費用対効果(治水分)の再計算(2003-6-12)
http://www.thinkjapan.gr.jp/~omoigawa/rsch/BnftByCstInHODam/BbyC_Saikeisan030612.pdf
ダム建設慎重派(栃木県内および首都圏の自然保護関係の市民団体)としては感情論ではなく、かなり客観的・技術的見地から詳細に再検討し、東大芦川ダムの必要性が少ないことを指摘しています。市民団体の検証技術レベルの高さを再認識しました。もちろん「事業推進ありき」でデーダを都合のいいように操作するなどはもっての他の行為ですが、計画立案に当たっては、誰の目から見ても納得が行く正確さと妥当性をもった計画立案が必要だとつくづく痛感した次第です。
そのためには、計画サイドと住民サイドがもっと早い段階からお互いをチェックしあうような計画策定のシステム作りが必要ですね。私も、事業計画にタッチする立場として、このニュースを真摯に受け止めたいと存じます。
これは メッセージ 1 (pis7npoko さん)への返信です.
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