やすらぎの川
投稿者: qtr3yy 投稿日時: 2003/02/02 23:04 投稿番号: [740 / 2229]
この辺で、ちょっと一息(~o~)。
何年か前に北海道を車でドライブしたとき、本州とは違って大陸的で、きれいな川にいくつか出会いました。
とても透明度の高い、川底まではっきり見えるきれいな水質の川でした。
川原が広がり、岸辺も自然そのまま。
こういう川を目の前にしていると、気持ちが落ち着き、すがすがしい気分になります。
まさに、今よくいわれる「癒し」の川でした。
自分(たち)にとっては、こういう川は、自分自身をリセットできる唯一の貴重なところです。
そういえば、ダムに沈む「徳山村」というところが岐阜にあって(現在はそのため廃村)、そこをふるさとにする「増山たづ子」というお婆さんがダム開発で慣れ親しんだ森が削り取られていく姿を目の当たりにして、『自分の身を切られる思いだ』といっていたのがとても印象に残っています。
また、どこだか忘れましたが、ある田舎でそこに住むお爺さんが、身近な川がどんどんコンクリートに変貌していくのをとても悲しんでいました。
こうした開発は、物質的には満たされることの一つかもしれませんが、その無機質な変わりようは、精神的に満たすものは何もないような気がします。
事実、今は山を降りた「増山たづ子」さんは、昔は自給自足もでき一つにまとまっていた(徳山)村民が、街に住むようになって人間関係がギクシャクしてしまったともいっていました。
治水や利水も大事ですが(これがまた偽善的なところもあるのだが)、あまりにもその代償が大きいように思えます。
皆さんはどう思います?
これは メッセージ 1 (pis7npoko さん)への返信です.
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