“アンケート”〜別な見方
投稿者: qtr3yy 投稿日時: 2003/01/22 21:28 投稿番号: [735 / 2229]
皆さん、ご無沙汰していました。
マイPCを新調しましたので、やっと来られるようになりました。
自分(たち)も『某河川のアンケート』を、やったことがあります。
ウララさんのはそこの「“治水”についてのアンケート」といった感じですが、自分の場合はその「治水」と「利水」、そして「自然環境」とが絡んだ『ある公共事業のアンケート』調査でした。
地域的には、ウララさんがいうところの「下流域」に当たります。
このときは「世代間ギャップ」については認識していませんが、その構図は「利権がらみの権威的な『推進派』」と「民意的立場の『反対派』」といった感じでした。
『推進派』のいう「治水」や「利水」、「環境影響」はその出発点が利権(と自分たちはみている)からきているので、弁護士や学者などからなる構成が多彩な一般市民の『反対派』からは、その矛盾を突くのは容易でした。
地元漁師やそのような建造物でむしろ災害を被ったという地元住民たちなどの生々しい意見は、推進派の単調な論調とは段違いでした。
その3点が絡んだ調査結果は、推進が2、反対が7(残りは無回答)という形でした。
これらの活動(ほかに上流も含めた広範な活動)で判ったこと、教訓となったことは、次のとおりです。
①情報の裏を見ること(またそれを大きく広めること)
通常、その「公共事業の必要性」しか聞こえてきませんが、別な角度で見ていくことでその存在価値が見えてくる。
そしてそれを多くの人たちが知れば、そこに妥当性が備わることになる。
②「治水(1点)」だけでは済まないということ
前述の3点のほか「電力」もありますが、これらを一つ一つ照らし合わせ、最終的にはこれらを総合的に見た「費用対効果」がもっとも大きい。
③川を点ではなく、一本(ひとつ)の多様な生命線と捉えること
最近の報告では鮭が上って森に棲む熊などの動物の影響で、海にある窒素が森にもたらされ、森林の成長に影響を与えているといいます。
もちろん、鮭は多様な生物のなかの一面に過ぎませんが。
ほかにも、漁師にとっては魚が上ってこなくなって生計が立てなくなるなど、多面的に影響を計ることができる。
④多くの人が参加すること(またそういった場に育てること)
行政だけに任せないこと。行政は建前は立派ですが、狭量な世界です。住民一人一人が関心を持ち、そこにどういう形にしろ(地元以外をも含め)、とにかく多くの人がかかわりあうことが大事。
⑤継続は力なり
行政側の狭量で怠慢な性格は相手にしているとなかなか埒が明かず疲れますが、信念を持って突き進めていく「継続」がよい結果を生む。
まあ、ざっと書いてみましたが、以上のことは自分のボランティア経験で得た成果です。
マイPCを新調しましたので、やっと来られるようになりました。
自分(たち)も『某河川のアンケート』を、やったことがあります。
ウララさんのはそこの「“治水”についてのアンケート」といった感じですが、自分の場合はその「治水」と「利水」、そして「自然環境」とが絡んだ『ある公共事業のアンケート』調査でした。
地域的には、ウララさんがいうところの「下流域」に当たります。
このときは「世代間ギャップ」については認識していませんが、その構図は「利権がらみの権威的な『推進派』」と「民意的立場の『反対派』」といった感じでした。
『推進派』のいう「治水」や「利水」、「環境影響」はその出発点が利権(と自分たちはみている)からきているので、弁護士や学者などからなる構成が多彩な一般市民の『反対派』からは、その矛盾を突くのは容易でした。
地元漁師やそのような建造物でむしろ災害を被ったという地元住民たちなどの生々しい意見は、推進派の単調な論調とは段違いでした。
その3点が絡んだ調査結果は、推進が2、反対が7(残りは無回答)という形でした。
これらの活動(ほかに上流も含めた広範な活動)で判ったこと、教訓となったことは、次のとおりです。
①情報の裏を見ること(またそれを大きく広めること)
通常、その「公共事業の必要性」しか聞こえてきませんが、別な角度で見ていくことでその存在価値が見えてくる。
そしてそれを多くの人たちが知れば、そこに妥当性が備わることになる。
②「治水(1点)」だけでは済まないということ
前述の3点のほか「電力」もありますが、これらを一つ一つ照らし合わせ、最終的にはこれらを総合的に見た「費用対効果」がもっとも大きい。
③川を点ではなく、一本(ひとつ)の多様な生命線と捉えること
最近の報告では鮭が上って森に棲む熊などの動物の影響で、海にある窒素が森にもたらされ、森林の成長に影響を与えているといいます。
もちろん、鮭は多様な生物のなかの一面に過ぎませんが。
ほかにも、漁師にとっては魚が上ってこなくなって生計が立てなくなるなど、多面的に影響を計ることができる。
④多くの人が参加すること(またそういった場に育てること)
行政だけに任せないこと。行政は建前は立派ですが、狭量な世界です。住民一人一人が関心を持ち、そこにどういう形にしろ(地元以外をも含め)、とにかく多くの人がかかわりあうことが大事。
⑤継続は力なり
行政側の狭量で怠慢な性格は相手にしているとなかなか埒が明かず疲れますが、信念を持って突き進めていく「継続」がよい結果を生む。
まあ、ざっと書いてみましたが、以上のことは自分のボランティア経験で得た成果です。
これは メッセージ 729 (urara8888jp さん)への返信です.
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