Re: ハザードマップ
投稿者: ttdd3739 投稿日時: 2008/12/12 21:40 投稿番号: [2177 / 2229]
ハザードマップなど無くとも、一寸家の周りを散歩すれば、洪水で水がどんな風に襲うか解ります。
誰かに教えて貰うことではなくて、自分で承知しておくことが大事だと思います。
昔の遊水池や、湿地は、地価が安く、開発業者が競って開発しましたから、一番真っ先に宅地化したのはそういった地帯です。
私は、脱ダムに反対です。上流域にダムを造って、下流域の出水を1センチでも下げられて、それで、洪水が抑えられるならば、先ずダムを造るべきです。
脱ダムというのは、アメリカの発想です。平坦で、広大な敷地が水没することを嫌って脱ダムを推進したのですが、日本では、状況は全く違います。
短い、急峻な流路を短時間で流れ下る川の流量を制限し、下流域の堤高を下げ、流量を平準化して危険を予防する手段は、ダムしかありません。
然も、ダムは環境を全く破壊しません。ダムによって出来るのは、陸棲生物の世界に代わって、豊かな水棲生物の世界が新たに出現するだけです。
ダムの滞砂は、浚渫すれば、建設資材であり、嫌気性汚泥は、海洋への豊かな栄養塩の供給源になります。
ダムを造って不都合は何もありません。寧ろ好都合なことばかりです。
流域住民の居住地が失われるのが何よりの損失ですが、それも、下流住民、或いは、国土補保全によってもたらされる利益の大きさと埋め合って尚利益があります。
住民への手厚い、過不足のない、費用弁償によって十分な理解が得られるよう説得すべきです。
これは メッセージ 2175 (kagaku_to_gijutsu さん)への返信です.
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